2018年01月08日

最近思う 老化なのかな?コレ?4種

1.酒のみ記憶喪失が激化
俺は酒に強い!と自負しながらも「ええ・・あまり強くは無いのですが・・・」と自己紹介するようにしていましたが、60歳を目前にその自負心も揺らいできました。
今も酒はかなり飲めます。
飲んだ後もちゃんと自宅に帰り着く能力は持ち続けているし、翌朝も吐き気なく回復もしている私なのですが・・・最近酒飲み中の記憶力が激しく低下していることが、飲み会後に毎回自覚するようになりました。

飲んで話した会話の内容が、ほんのところどころの断片しか覚えていられないのです。

「確か・・・何か大事なことを真剣に話し合っていたよなぁ・・・」
「それで確か何か『こうしよう!』って決めたような気がするんだけど・・・」なレベルになってしまうのですね。毎回の酒飲み会が。
酒飲み会は最近だいたいボラ仲間(ボランティアやっている仲間です)でやるので、酒飲み中の話題も「今年はアレやろうか?」とか、その後に本当に酒飲み中の勢いで出た話が現実に進行していくことは多々あるのに、そういう話の中身をほぼ完全に記憶から酒によって削除されてしまう。これは老化に間違いなさそう。

2.突発性勘違い多発
先ほど妻とスーパーに買い物に行く直前に、
「あ!そうだホームセンターにも寄って行こう」ということになってホームセンターに駐車して、車降りて買い物カゴ持ってホームセンターに入って行った・・・。

この買い物カゴは、近くにある別のスーパー専用の買い物カゴで、それを持参したらポイントくれるというシロモノだからホームセンターに持参するモノではないし、しかもスーパーの入口に置いてあるペットボトルや牛乳パックやトレーの回収箱に入れる「資源ゴミ」を満載しているのに、そのカゴ持って意気揚々とホームセンターに入って行こうとしたのを妻に見つかってボロクソにボケ老人扱いされた。

しかも最初、なぜ妻が私をボロクソに言うのか分からなかった。
これも老化に間違いなさそう。さすがに妻の言う意味が分かったとき『俺も来たかな?』とちょいと悟った。

3.ちっぽけな命令でもムカつく
「コレをそっちに運んで!」なんて誰かに言われると、何かムカムカとムカつき始めてしまう。会社を辞めて以来「好きなことを、好きな時に、好きなように」するという自由3原則を今まで貫いて来た?からよけいにそうなのかも知れないけど、誰かにちょっでも命令されるとキレそうな気分になってしまう。

もう会社勤めする気は100%無いから、それでも暮らしはやって行けるけど、もし百歩譲ってまた会社勤めを始めたら、こんなんじゃ1日も気分が持たないだろうと思う。
これも老化に間違いないでしょう。
特に町内会関係で、ほかの爺さんからそういう「ちょい命令」されることが起きる。どうして爺さんはああいうふうに命令口調なのか!
思い出す度ムカムカする。

4.床屋の鏡に映る自分の顔が、極度老人
いつも自宅で見る自分の顔はそう老人に見えない。なぜか?
多分自宅の洗面台では照明がそんなに明るくないからじゃないのかな?
それに比べて床屋の照明はものすごく明るいから、顔のしわ、なんとなく赤ら顔、白髪、頭のテッペンが薄くて地肌が空けて見えている・・・まで一目瞭然で自分でも分かっちゃうから、自分でも目を疑いたいぐらいに極度老人に間違いないと自信を深めてしまう。

でもこういう現象は今から10年前でも床屋に行くたびに、同じこと感じていたから、これは老化が急に進んだのではないと思う。私はもともと老人顔だったということなのです。


こういう具合に老化は日々進んで行くのです。

老いが早いか、リタイアするのが早いか、ですよ。
タグ:老化

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posted by 大庭夏男 at 16:03| Comment(2) | リタイア後の心境 | 更新情報をチェックする

2018年01月01日

2018新年早々のリタイアメント生活状況について

今年で会社生活を辞めて8年目となり、年齢も60歳の釜の蓋を開けることとなりました。
そのようなもはや既に短くはないリタイアメント生活を続けて来て、今実感することは「もうすっかりこの暮らしに慣れてしまった」ことだと思います。

ほぼ毎日、朝8時頃にベッドを抜け出し、9時の証券取引場オープンに間に合うように自室のパソコンを起動させてカブドットコム証券のサイトを広げ、だいたいは株価の推移を横目で眺めながらブログ記事を執筆する毎日が日課となりました。ただ最近はブログ記事執筆よりも地元小学校の総合学習の授業企画を考えたり書いたりしている時間がウンと増えたのが一昨年までと違う変化だったと思います。

ただ今年60歳になることを思うと、もうアーリーリタイアというフレーズはそろそろやめようか、とも考えはじめまして、かと言って「普通のリタイア生活日記」だと自分の背中を押すものが何も感じられないから・・・まあこのまま同じブログタイトルで行くことにするか!とやっぱり50歳代前半に比べると60歳目前の今はおとなしくなってしまいました。

50歳前半の私は是非ともネットビジネスで年収100万円を達成させてやる!と意気込んで100種類近いブログを乱立させましたが、それで最初は年に10万円以下だった収入が30万円程度に成長し、それ以降いくら書いても頑張っても30万円を超えませんでした。「これは限界か・・・」とやる気が下がり、今はだいぶブログ数を減らしました。それでネット収入が減りましたが、それに代わって小学生相手のボランティア活動費収入が少し持ち上がり、やっぱり全部合わせて年収は30万円止まりの状態が変わりません。

ただ3年前から本格的に、腰を据えて、お金をつぎ込んで始めた株式取引は努力の甲斐もあって昨年は77万円(税込みで)になり一昨年より60%増になりました。上述の収入と源泉徴収後の株の利益を足して、まだ100万円には届きません。今年こそは!と株には更にお金と気を配ろうと画策しています。

一方、我が家の昨年の家計はレジャーを入れない基本生活費が210万円。個人年金の年間受け取り額200万円を10万円超えていますが、予算の範囲内に収まっています。
私のお小遣いとして、だけど携帯や酒代もここに入れて自分の稼ぎの中から出している分が36万円。妻は妻の稼ぎから自分の個人的支出をしていまして、その額は私は知りませんが私よりもっと多いです。

なので昨年2017年は家計は予算以内で収まり、貯蓄からの出費も予定内。自分の小遣いは株と仕事の合計100万円に少し届かない所得に対して36万円の出費でしたから黒字となりました。

今さら黒字を貯め込んでも仕方ないのですが、この黒字はもっと増やして積み上げて、自宅のリニューアルに使おうと考えて・・・これが私を株に向かわせる動機になっています。

他の60歳の方々はどのようにお暮しなのか・・・
私はあまり他を見ることはありませんでしたので、詳しくは分かりませんが、今日届いた前前職の会社の元同期同僚からの年賀状を読むと、60歳で一旦定年となった後に再雇用として勤務しているそうです。しかも単身赴任までしているそうです。

いつもに無い長い文が書いてあったので、60を超えて何か決めなきゃならないかと、私に何か聞きたいのか?そんなことを忖度できるような意味深な賀状でした。

もし彼が私にアドバイスを求めてきたら、きっと私は無難な回答しかしないでしょう。「まあ、何はともあれ65歳までは勤められるのなら、そこまで勤めを続けたらどうか・・・」と。

では65歳になってからどうすればいいのか?については、私にはまったく分からないのですね。私は52歳で会社を辞めたので、まだ血気盛んというか、リタイアメントとブロフィールで名乗りつつも、リタイアメント的起業家になることに夢中で取り組めましたが、今私自身が60歳になろうとしていて、もし今定年退職したら、そんな事を画策したかどうか・・・きっとしなかったかもしれません。

もし今まで会社に勤務していたのなら、貯蓄はウン千万円さらに積み上がり、オマケに厚生年金もグッと「余裕ある老後生活」を約束してくれるだろう見積りになっていたことでしょう。きっと賀状をくれた彼はもっとです。何しろ65歳まで勤めるのでしょうから。

そうなれば、今更なんで起業みたいな面倒な事するか!?と考えてしまうハズです。悠悠自適で、年に2回ぐらい海外旅行して、みたいな。そういう完璧リタイアメント生活を65歳から開始する。こういう戦略でいいじゃないか!と、もし私が彼からアドバイスを求められたら、そう答えることでしょう。

なぜなら、私は面倒に巻き込まれたくないからです。
ボランティアやネットビジネスなどのリタイアメントっぽい起業は、熱中するけど上述のように収入的には現役時代と比べモノにならず。しかもリスクが伴います。

数日前にボランティア仲間と飲み会しまして、そこで今さらながら初めて知った新たなボランティアのリスクの存在を知らされました。

それは・・・
会社を辞めて始めたボランティアにのめり込み、熱心に活動に参加し続けた結果、夫婦間に溝ができて離婚さえしてしまうケースがあるということを知りました。
そう言われれば、これは確かにありそうなはなしです。

会社を辞めた、たとえば旦那のことを、奥様はどう思うか?がリタイアに最大の問題です。多くの奥様は「続けてどこか会社に勤務して欲しい」だと思いますが、60歳ならそれはできても65歳到達では無理度がすごく高まるでしょう。ついに会社生活を辞めなければならない日が来ます。そこで奥様が思うことは「会社を卒業したのなら、こんどは家庭のことを大切にして」になる可能性が高いというのです。しかし旦那は家庭を大切にするんじゃなくて、ボランティア仕事に熱を上げるようになってしまった。「裏切られた!」と、こんな具合に発展するという寸法です。実際にコレがあったと酒席でそんな話がありました。

そういえば、私んとこでも妻は私に「家のこともっとやって!」と繰り返し私に言います。

だからアーリーに限らず、リタイアするにはリスクが伴うのですね。
私もそのリスクの渦中に居るもんだから、それを何とかするのに精いっぱいなハズで、他の人のリスクまで背負いたくない。なので上述同僚が仮にアドバイスを求めてきても無難な返事しかいたしません。本音とは裏腹に。。

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posted by 大庭夏男 at 14:28| Comment(0) | リタイア後の生活 | 更新情報をチェックする

2017年12月12日

夢を聞かされるのなら気楽だが、いきなりリタイアの計画ばなしは禁句

一昨日、はじめて私のアーリーリタイアばなしに興味を持ってくる人物が出ました!
その人、まだ34歳。数年前に第一子が生まれて、まだまだ家庭生活が楽しくてたまらない時期だと想像できます。

その彼が「大庭さん、どうやってそんな事が・・・」と興味津々で私に聞いてきました。こういう反応は未だかつてありません。銀行や証券の営業の人を除き、私がアーリーリタイアしたことを聞くと大半は仏頂ヅラ。ニコニコする人は60歳にて定年リタイアした人だけで、しかも定年リタイア組の方々は既に自分のスタイルができているから私もそんな同類項とみられるだけ。

しかし彼はどうも違う様子。私は『これは危ないかも・・・』と察知して、彼にはアーリーリタイアへのテクニカルなはなしはしないことにしました。この歳からイメージされる生活で、アーリーリタイアに興味を持つのは得にならないと考えたからなのです。

代わりに私が言ったのは・・・
将来の「夢」を奥様に語ったらどうか、にしました。

彼には奥様がいて、子供も二人いて、もし奥様が標準的日本人だとするならば、今の時代では旦那の転職に備える心構えが精一杯で、早期退職の可能性はゆめゆめ考えてもいないことでしょう。もしそうだとしたら、いきなりリタイアについて奥様に語ることは危険過ぎます。もしかしたら現在会社員の旦那を持つ奥様にとっては「将来はアーリーリタイアして・・・」などという枕詞とともに第二の人生の夢を語ることは不信感を持たれる要因となり、このような話は避けるべきだろうと思います。

彼にはそういうことを言いませんでしたが「将来なにかしたい事はあるの?」と聞いてみました。彼は特に今それを考えているわけではなく、私がやっているライフスタイルがなぜできているのか?に興味があったような感じでした。

「なぜそんな暮らしができるのか?」
彼はそこに興味があったようなので・・・

私は既に今後の暮らしに必要なお金は貯めてしまったこと、
その額はあまり大した額ではないけれど、その金額で足りる生活を確立させたこと、こんなことを私は言ってみました。

「そんなこと言うけど、どうやってそういう生活ができるの?」と彼は聞くから、
「節約だ」と私は言いました。

「節約って、どんな?」とまた彼は聞くから、
「例えば今日の町内会餅つき大会みたいな地域の仕事に出ていれば、やることがあって、面白いけど、お金かからないでしょ」。
彼にそこまで言ったところで、彼が餅つく出番になったので、はなしはおしまいになりました。

もう少し話が進んだら・・・
アーリーリタイアするとかしないとかの話題じゃなくて、遠い将来という前提で「〇〇の仕事をやってみたいなぁ~」みたいなはなしを奥様や、やや成長した子供に機会あるたびに繰り返し語るのはどうか、と進言したいと、私はそう思いました。

スキューバダイビングのインストラクターとか。。

こういうのは「仕事」だから、それを語ったところで仕事を辞めて自宅でのんびりぐうたらアーリーリタイア暮らしとは思われません。たぶん転職の一種かと奥様や子供さんは想像するでしょう。しかもまだまだ遠い将来のはなし。。

その「夢ばなし」に慣れてきた頃、実際にスキューバダイビングに家族を連れて行き、スキューバダイビングのインストラクターって、こんな仕事なんだ!でもコレって会社員じゃないよね。だけどまだ先だから「もしあなたがこの仕事始めたいのなら、せっせと働いてお金貯めなきゃね!」と反応されるでしょう。そうなったら第一段階成功!です。

そうしたら実際にせっせと頑張って働いてお金を貯めることができるのです。
まだ怪訝な奥様も、なーんとなく貯蓄に協力してくれる体制ができてきます。
その後も何度も家族でスキューバダイビングに出かけ・・・家族もやがて「いつかお父さんはインストラクターになる日が来るのか・・・」と受け止めることができるでしょう。

その日がまだ50歳代なのか、70歳になってからかはあまり重要な課題ではありません。歳よりも体力、気力、財力、チャンスの問題です。
「もう今をおいて機会が無いかもしれない」と思った歳と、会社を辞める客観的なチャンス、例えばリストラに遭った、定年になったなどのときが重なったときに辞めてセカンドライフに移ったらどうか。

私は彼にはそう言いたかったのですが、
餅つきの後片付けをしている間に彼の姿はもう見えなくなり、続きのはなしはありませんでした。

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posted by 大庭夏男 at 11:47| Comment(0) | 好きなこと探し | 更新情報をチェックする


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