2016年07月31日

大庭夏男 株取り引きにハマる

岡田斗司夫氏の著書「人生の法則」は、以前当ブログのコメント欄で訪問者の方に教えていただいた本です。この本の中には、人は「注目型」「司令型」「理想型」「法則型」の4タイプに分類できるそうで、私はその中の「法則型」に該当するそうです。

この「法則型」タイプの私には株の世界がピッタリだ!
と、強く自認するに至りました。

株の取り引きの楽しさは、自分の仮説が当たるかどうか、毎日試すことができることです。
「法則型」タイプは「きっとこうなるだろう、なぜならば・・・」と四六時中考えて生きているような人ではないかと思われます。朝起きたときから「今日はなぜ妻の機嫌が悪いのだろうか?」どかから考え始める一日が始まり、パソコンを開ける時間になったら株のことを考え始めるのが日課です。いつも何か「なぜだろう?」と考えて生きているのが「法則型」だと言っても過言ではないと思います。

たぶん儲けている株トレーダーの人は私とは全然違うことを見ながら考えながら取り引きしていると思いますが、私のは「天井三日というけれど、三日っていう数字は特別な意味があるんじゃないか?、だって三日坊主とも世間では言うし、何かこの二つには関係があるんじゃないか・・・」とか考え始め、それが高じて、とある銘柄に勝算がありそうな気がしてきて、居ても立っても居られなくなり100株買ってしまう。

日が変わって実際の結果を眺めてみたら・・・
「やっぱり当たっていたか!」と有頂天になって、次もまた同じ手を使ってみたものの、今度は予想がまったくハズれてしまい「なぜ今回は前回の仮説が当てはまらなかったのだろう?」と、また理由を調べ出し、あれこれ新しい仮説を打ち立て出し・・・こんなやりとりが楽しくてしょうがない。これが「法則型」タイプの私の、株にハマるメカニズムだと思います。

なので株で儲からなくても大丈夫!考えて仮説たてて結果と比べることだけが楽しければ!と思えたらいいのですが、現実はやっぱりお金が儲からないと意欲が出ません。

ただいくつもの株を買った中で、上がる株もあれば下げる株も出てきてしまうので、儲けている株トレーダーの人はこういうとき「損切」と言って被害が大きくならないうちに売り払ってしまいますが、私はずーっと持ってる「塩漬け」にしています。
ですから上がった株を売った利益より、もし塩漬け株を売ってしまったときに出る損失の方が大きいかもしれないけど、ときどき証券口座に入るガッポリ利益??とか、いつもの小銭利益に気をよくして、明日からの株取り引きにまたヤル気が盛り上がる。これが「法則型」の株取り引きの醍醐味ではないでしょうか。

他の3タイプの方々はどのように株を楽しめるのかは分かりません。
私の妻は明らかに法則型ではありません。そういう妻も株を買っていて私より多量に持っていますが滅多に売ることがありません。妻の楽しみはデパート株を買うともらえる「株主優待カード」を友人知人にさりげなく見せびらかすことだと思われます。
そんな妻には法則型の株の楽しみ方は出来そうにありません。私の持論をたまに妻へ説明したりすると「あなたよくそんなくだらないこと考えているのね。まったく暇人!だからリタイア暮らしできるのよ!あたしは違うからね!」と、こんな返事しか返ってきませんでした。

株を「リタイアメントの自由研究」テーマにして“楽しめる”のは法則型タイプの特権だと思います。
それに、私の今まで6年間の“セミリタイア活動”では、ネット収入や出版などを事業収入にして株はその他収入でやって来ましたが、毎年株からの収入が事業収入を上回っていました。たぶん今年もそうだと思います。これは「事業への力の入れ方がショボいからだ」ということですが、仕方ありません。そういうショボい事業収入を補完してくれるのが株からの利益になってきたのも事実です。このような利益が貯まって海外旅行にも行くことが出来ていました。

同じテーマをずーっと長いこと考え続けていられる人は、リタイア後に株取り引きが向いているかもしれません。
法則型タイプの人は考えていることが好みなのですが、それには考える対象が必要です。株はまさにその対象に適していて、しかも複雑怪奇で、仮説を立てたとしてもそれが正しかったのか間違いなのか永遠に結論が出ないところが魅力です。いくらでも考えるネタが尽きることがなく、ネットを開ければ新しい悩ましい魅力的な情報やウワサに満ち溢れていますから毎日毎日パソコンの前で思索することができ・・・と、どんどん自室にひきこもる楽しさに侵されていきます。

「健康に悪いことは、ひとつぐらいは必要だ!」
こう思うなら、リタイア後の暮らしに株取り引きはかなり強力なアイテムでしょう。ただし法則型タイプの人にとってはです。
毎日パソコンの前に9時前から3時まで座りっぱなしは明らかに健康上悪いし、自室にひきこもりっ放しも精神上悪いです。きっとそういう生活ばかり長年続けると自分の顔にその結果が出ます。人相が変わるのですね。だけどそれはそれとして、だからと言って健康に悪くて楽しいことをまったくやらないというのは私は「もったいない」と考えます。

人相が悪くならないように、足腰内蔵も悪くならないように、別な手段を講じてなんとかしながらも株には「死ぬまで」つきあって行きたいです。

私の好きなことは株以外に、海外旅行とブログ事業がありますが・・・
たぶん海外旅行はあと5年程度。ブログ事業はあと10年程度で終わりになるでしょう。歳とって遠い異国で怪我したり倒れたりしたくないし、歳が進むに連れて毎日ガリガリとブログを量産し続ける気力が低下しているのが分かるからです。
それで最後まで残るのが株取り引きになりそうです。

株取り引きはマイペースでできます。
ネット証券では手数料が安いし、ETFという上場投信では手数料が無い(実際は価格の中に手数料込になっているけど傍目に分からない)ノーロードというヤツすらあります。
サラリーマン現役時代と違ってリタイア後は朝から晩までずーっと株のことを考えていられる自由時間に満ち溢れているから、ずーっと考えて「よし!」と決めてからおもむろにネット証券口座にログインして売買手続きできるマイペースさが担保されています。

たまーに誰かから「何十万円も損出したらどうすんの?」と言われることがありますが、
「もし数十万円の損が確定してしまったら、海外旅行を一回か二回行かないで我慢します」
が私の答えです。
これで済めば株で損出したとしてもいいんじゃないでしょうか。

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posted by 大庭夏男 at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ゆる株式投資 | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

雑誌BIGtomorrow(ビッグトゥモロー)2016年9月号に載りました

7月25日に発売予定のBIGtomorrow(ビッグトゥモロー 青春出版社)9月号 24,25ページが、約1か月前に私(大庭夏男)に取材していただいて記事になったパートです。
セミリタイアメントの「その後の人生」がテーマとなっているパートで、大庭夏男の「どうやってアーリーセミリタイアしたのか」の全体が2ページにまとまって記事化されています。
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25日からの発売に先立って、出版社から9月号が送られて来ましたので早速自分で読んでみました。この記事は私が執筆したのではなくて、私がインタビューを受けてプロのライターの方が書いてくださった作品です。まさに上述のように「どうやって普通のサラリーマンだった大庭夏男がセミリタイアに漕ぎつけたのか」、全体像が2ページという限られた枠の中に「よくここまでまとめられたなぁ」と、一ブロガーの私は「なるほどねえ!」と、プロの腕前に感心させられる記事になっています。

その「プロの作品」の腕前とは・・・
一カ所に拘りを持たずに全体が均一に書かれている、ということだと思います。

大庭夏男のセミリタイア方法を私が自分で書くとこうならないんです。
当ブログの私の書きっぷりは、自分の記事を忘れた頃読んでみても「妙に一か所に拘って書いている」ことが自分でも分かります。そうするとその記事だけを読んだら全体像がよく分かりませんが、私の記事はそんな書きっぷりだと思っています。

それがBIGtomorrowでは「こういう出来事があって、ああなって、こう来て、それでこう決めてこんな暮らしになった」がシンプルに書かれているから「大庭夏男って奴は、そういうヤツだったのか」と人物像が想像し易いのではないかと、私自身がそう思いました。

自分でブログ記事を書くとそうならないのですね。
私のブログ記事は、ここが重要で、それをよく分かってもらいたいし、同じような誰かに起きた場面で直接役立てたらいいなぁ、と考えてしまうので、全体像が分かる記事ではなくて、方法を伝えたい、マニュアルのような書き方になってしまうし、そういう方がいいハズだ、と思っていました。BIGtomorrowではマニュアルではなくて「伝記」?。そうだと言えるほど私は大した人物ではないのですが「会社を辞めたくなったときからセミリタイアを果たすまでの私の“区間伝記”」が書かれていると言っていいと思います。

このBIGtomorrow記事を読んだ方々がどう思われるのか、私はすごく興味がありますが、きっとその結果は私には分からないでしょう。

強いて予想するならば・・・
「可も不可もなく無難に、お金をかけないやり方で早く会社を辞めちゃった奴」と思われるのではないかと想像します。だって私の他に記事になっている方々のページを読むと、羽振りがいいのですね。そういうページから私のページに来ると、まさに無難な方法で早く会社を辞めちゃった話?になるのですね。
だから「こんな辞め方でいいんなら、俺にだってできるぞ」と思う人は少なくないのでは??

もし、そう思っていただければ幸いです!

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posted by 大庭夏男 at 22:33| Comment(2) | TrackBack(0) | セミリタイアのネタ | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

まさに「元気の出る記事」を発見、孤独で寂しい老後撲滅のための

今日ご紹介する、下の方にリンクを張った記事は、私から追加コメントすることは特にありません。
元気で暮らすためには「自分には一日のどこかで独りの時間がどうしても欲しい」と思っている人に、この記事は、お薦めの内容に間違いないです。

ただし・・・
「みんなから元気もらってこそ楽しく生きられるのよ」という人は、その記事を読んでも無駄だと思います。

逆な見方をするならば・・・
この記事を読んで「こりゃいい記事だ」と思った方々はアイーリーリタイアやセミリタイア向きの素質を備えていると思います。

反対にこの記事を読んで「何だか自分とは遠い世界のお話しだ」と思った方々は、生活の貯えができたからといって、安易に会社を辞めない方がいいです。リタイアとは大きい可能性で「独り」の世界への出発ですので。

それを嗅ぎ分けるリトマス試験紙的な記事が以下だと思います。

ではリンク先の「ライフハッカー」の記事をご覧になってくださいませ。
↓↓↓
ライフハッカー 「独りで行動することを薦める理由」記事へのリンク

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posted by 大庭夏男 at 14:31| Comment(2) | TrackBack(0) | リタイア後の心境 | 更新情報をチェックする


大庭夏男の著作


アーリーリタイヤを果たすためには、会社員時代に極力稼げる働き方をすることが大事です。力を発揮できる部署、給料の上がる職種、スキルが磨ける新しい職場、そのような新天地に単身赴任してでも異動することは利点があります。しかし単身赴任にはデメリットもつきもの。筆者が9年間経験した単身赴任のノウハウをまとめました。

<PHP研究所が内容紹介するページへのリンク>

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