2016年11月14日

インフルエンザ予防注射で思い出した、将来死ぬ間際のこと

今日、インフルエンザ予防注射をしました。
料金3800円は高い!です。
どうして高いのかネットをググってみたら「インフルエンザ予防注射は医者の年末ボーナスみたいだ・・・」という記事がヒットしました。その記事が言うには、そもそもインフルエンザ予防ワクチンは一瓶350円の製造原価だそうで、それが卸しや販売業者の中間マージンにより医者の手にわたるときに1000円になり、客?の私は3800円を払うので、差額ひとり2800円が医者の儲けになるという説が載っていました。

医者でワンショット3800円を聞いたとき、やめようかと思いましたが、今年3月に実物のインフルエンザに罹患してしんどい目に遭ったのを思い出し、痛くても、高くても、一発打ってもらおうと決めました。

今年3月、私はどんな状態だったかというと・・・
熱は38℃ちょうどぐらいしか幸い上がりませんでしたが、なにしろ全身がだるくて力が抜けて、寝返りどころか手を動かすこともままなりませんでした。
実際に寝返りや手を動かすことができなくなってしまったのではありません。気力が完全に抜けてしまったのです。

「・・・何も動かしたくないから、動かさないでじーっとしていたい・・・」状態になり、腰が痛くても、額から顔に寝汗が滴ってきても「そんなことよりじーっとしていたい」「いつまでもこうやってじーっと動かないでいたい」。インフルエンザのおかげで、私はそんな完全無気力状態になってしまいました。

そんな状態だからメシを食うなんてことも興味ありませんでしたし、食欲も無いから2日ぐらいは何も食べず、水も飲まないからトイレにも行きたくありませんでした。
たぶんこんなことが何日も続いたら、きっと死にます。

「いい加減にしなさい!!」と、妻に一喝されたので、しかたなくベッドに座り、フラフラな状態でおかゆを飲み込んでトイレに行ってまた寝たのを覚えています。ということは、怒られたら気力が少し出て、体が動いたわけです。

私は最近このインフルエンザ以外に寝込まなければならない病気をしたことがありません。もう15年以上は病気で寝込んだことが無いです。10年前ぐらい前に一度、二日酔いで寝込んだことがあるだけで、それもキツかったけど、キツくても朝起き上がってカイシャに出かけて、気合いを入れてコーラ飲んでなんとか一日仕事して帰ってくる頃には体がシャンとしていましたから、体がしんどいときにも気合いを入れることは必要じゃないか?と思っていました。

それがアーリーリタイアして、体がしんどいのにわざわざ起きることもなく、ベッドにずーっと寝ていても良いわけだから、そうやって「・・・動きたくない・・・動かないのは楽・・・こうやって死んでいくのかも・・・」となったわけです。

でもこりゃ、将来臨終の床に着いたら、きっと同じことになるんじゃないか!?とも思いました。「・・・こうやって死んでいくのかも・・・」の続きに、そのついでに死ぬことになりますから、やっぱ普段から適当に寝込まなければならない病気をして、体を動かしたくないときに、あえて気合いを入れて体を動かす訓練を積んでおくことが必要ではないでしょうか。

そうしたら、訓練の成果を発揮できて、死にそうになっても、きっと10日間ぐらいは息を引き取るのを延長できるかもしれません。

それだけ長く生きても仕方が無いかもしれませんが、
10日間あったら、死ぬ間際の相続財産の情報を残る家族に正確に伝えられるかもしれないし、もしその頃までブログを書いていたら「アフィリエイト広告は遺族のIDに付け替えとけ」と、収入継続の方法も伝授できるかもしれません。

その臨終のための訓練の場としてインフルエンザにかかるのは「悪くないなぁ」と、確か今年の3月に寝ながらそう考えていたことを思い出しました。

でもそう考えていたこと忘れてました。
もう時すでに遅しです。
注射もしたし、3800円の代金も払ってしまいました。

だから今シーズンはもうインフルエンザに、絶対!かからないでしょう。
しんどいときに体を動かす訓練も、もはやできません。
タグ:予防注射

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posted by 大庭夏男 at 15:38| Comment(4) | TrackBack(0) | リタイア後の生活 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本題からそれるかもしれませんがインフルエンザの予防接種をしても効果はないかも。
まして何で3800円もするの?
医者を喜ばすだけですよまったく。
予防に一番の効果を期待できるのはうがいと手洗いなのは周知の事実。
20年以上前に小中学校のインフルエンザ予防接種をやめたのは効かないからだったはずです。
敵は高齢者にいよいよ標的を当ててきましたね。
効かない薬に金を払うのは勝手ですがそれで製薬メーカーや政治家が喜ぶのはどうも。
そんなわけで私は役場の進める予防接種と検診のレントゲンは遠慮しました。
ついでに予防が一番ですがかかってしまたらどうするか。
ひたすら暖かくして寝ること。
水分を取るのはもちろんですが無理に熱を下げる薬は避けたいもんです。
ご参考に。
(^Ω^)
Posted by untikusai at 2016年11月16日 18:37
untikusaiさん、

昨年までは私もそう思っていました。
が、今年3月は妻にB型をうつされたので、これは手洗い&うがいでは防げないと思い、
予防接種することに決めました。

3800円は高いです。
高い理由は、その医院は住宅地に一つしかないため、競合が無く「のびのびと高く」値段を決められたからでしょう。お客は地元住民だけだろうと思い、しかも高齢者も増え、金持ちも比較的多いので、誰からも文句言われないという市場性にあると思います。
私の妻は持病があるため、そのかかりつけ病院で3000円でした。
Posted by 大庭夏男 at 2016年11月17日 11:14
3800円は高いですね。
義理の弟は1800円でやっています。都会では競争が厳しいですから。
まあ、冬から春は医者の稼ぎ時です。風邪と花粉症ですね。

因みに、その義理の弟はしょっちゅうかぜをひいて重い花粉症です。
インフルエンザの注射は全く気休めですね、今年どの型がはやるかわかりませんし。
私は全く予防注射をしたことはないですが60数年間一度もインフルどころか風邪もひいていません。
気合で立ち向かいます。
Posted by 川ちゃん at 2016年11月17日 21:06
川ちゃんさん、

今週、3800円のインフルエンザ注射を一発したあと、まさかインフルエンザではないと思うけど、体がダルくて熱っぽくて調子悪い日が続いています。
もう嫌になってしまいますね。
チクショウ!3800円!
Posted by 大庭夏男 at 2016年11月19日 15:29
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