2016年12月28日

ぬるま湯生活リタイアメントはボケる!認知症に一番近い人

認知症になりやすい人は、食うに困らず、忙しくもなく、毎日ゆったり暮らしている老人らしいです。それって「俺?」じゃないのかね??

私が持つ東京の自宅近所に住む「友人」は69歳だそうですが、見た目は58歳の私と同等かヘタすると私より若く見られるかもしれないし、頭脳も冴えていて、話をしていても「あー」とか「えーと・・・」みたいな“もの忘れはじめの老人”がする特徴的話し方がありません。きっと他人からは50歳代だとみられるでしょう。

彼はリタイアメントではありません。でも現在は会社員でもなく、今までにも会社の従業員だった経験もなくて、彼のビジネス経歴は、彼のはなしによると、たこ焼き焼いて売るとか、水商売店を数軒束ねるような、小っちゃい会社の取締役総務部長をいくつか経験し、現在は士業と塾の講師をしている個人事業主?だということです。

その友人と先週、近くの24時間やっている居酒屋ナントカ水産に行き、ホッピーセットで飲んだので、
「なんでアンタはそんなように実際の歳よりかなり若く見えるのか?」と雑談の中で尋ねたところ・・・
「俺はひとから『何とかならないか』と言われた問題や課題を、責任感じながら、考えながらやっているからじゃねぇか」
というのが彼のこたえでした。

彼の抱える問題や課題とは・・・
たとえば、保育園を認可保育園にしたいんだけど役所が首を縦に振らない、だから何とかしてくれ、と顧客に相談持ちかけられたとか、国語は成績いいのに、どう教えても算数問題の呑み込みが悪い子を、なんとか進学校に行かせたい、とかいう親の切実な要求とか、そういう「誰かに無理やり突っ込まれた仕事」だと言います。

「そういう難問?を抱えて、毎日解決法を探したり考えたりしているから俺の脳がボケないんだろう」というのが彼の見解で、彼自身も「自分は同年代の他人よりかなり若い」と自信をもっているようなのです。

そういう話を私は「ふーん・・・」と、そのときは聞いていて、でも半分忘れた頃、今日の朝にスマホで寝起きに記事を読んでいたら、似たようなことが書いてあるのを見つけました。
↓↓↓
認知症になりやすい人はどんな人? Mocosuku(もこすく)記事へのリンク

高所得な人は趣味がいろいろできて刺激が多く、低所得者は「とにかく収入を!」と働くから刺激になって認知症が起きにくいけど「中流」が両方無いから一番あぶない!らしいのです。

この記事と上述東京の友人が話したことを組み合わせると・・・
サラリーマン生活のおかげで退職金も厚生年金も含めて「そこそこ生活できるお金を持っているリタイアした人」が「認知症に一番近い人」??なのではなかろうか、という仮説が立てられそうです。

上述私の友人はサラリーマン経験が無く、60歳や65歳は単なる通過点で引退したわけでもなく、士業と塾講師をずーっとやっているから、私と同程度の中流生活者でも「若い」です。

が一方で私自身の場合は、ずっとこれより「認知症に近い人」です。

なにしろ私は「好きな事」しかやらない主義だし、衣食住の基本的生活は終生できる年金プラスお金はあり、めんどうな事は大嫌いな性格だからリンク先記事に書いてある「外界の刺激少なく食うに困らず忙しくもない暮らし」という認知症キケン因子を持ち合わせてしまっていることになっているはずです。私はきっと「認知症に近い人」の資格ありありです。

これは「何とヤバイことに気づいた!ことでしょう」

そう思って、
じゃあ「ひとから『何とかならないか』と無理やり突っ込まれた問題や課題を、責任感じながら、考えながらやる」仕事は、再就職してやりたくない仕事する以外に何があるだろうか?
と想像してみると、あの「町内会」ってヤツが、両手を広げて、ウチへいらっしゃい!ご近所の困りごとや役所からの無茶でタダ働きな要請事の宝庫!町内会へいらっしゃい、と言っているのが見えるようです。

ここに足を突っ込むのは気が進まないなぁ。

年末年始の考え事は、
「認知症に近い人」という多分現実のヤバさをいかに克服していくか?の対策について、がテーマになりそうです。

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posted by 大庭夏男 at 15:01| Comment(2) | TrackBack(0) | リタイア後の生活 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大場さん
ブログを楽しく拝見しています。
認知症について少し前になかなか興味深い話を
読んだのでご紹介します。
dosuru40.com/nankasugoi/45530/
私も15年くらい株取引をしており、これから加齢に合わせて
取引は減らしてはいくつもりですが、多分ずっと続けていくと思います。
金儲けをしているという点で私も大庭さんもボケにくいかも^^

「コメダ」はあと少し♪
コマツもこのまま右肩上がりだといいですね。
私は配当株が7割くらいなので、円安の恩恵はあまり受けられず・・・。
それでもトランプさんには感謝しています。
明日は最後の掉尾の一振を期待して^^
Posted by まっつ at 2016年12月29日 16:23
まっつさん、

まっつさんがご紹介していただいた
http://dosuru40.com/nankasugoi/45530/
を読みました。
これはとてもとても面白い記事で、示唆に富んでいること満点ですね!
おかげで、なぜ人はサラリーマンを辞めたがらないのか、ボランティア活動がパッとしないのか、趣味はやがて飽きるのか、株はなぜあんなに楽しいのか、などなど私の抱える疑問に「そうなのか!」と合点がいきました。

新春にはいただいこの「いい話」を頭に置いて、株のことの他に、私が参加している「貧乏でグチも多いボランティア活動や町内会」の今後のことも「お金稼ぎ」を頭に置いて面白いことができないか「しゃもじ」の例をヒントにして考えてみたいと思います。

それにしてもアイデアにつながりそうな良いサイトのご紹介、
ありがとうございました。
Posted by 大庭夏男 at 2016年12月31日 11:31
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