2012年07月04日

格安で海外旅行することは、3年後には、できなくなるのか??

海外旅行に行き始めて両替の損得に興味を持ち、その結果FXを始め、おかげで金融関係のニュース解説を毎日ピックアップするようになりました。

そこから得た情報を組み合わせると
「今から3年後にはもはや“格安”に海外旅行へは行けないのではないだろうか?」と、思えてまいりました。

まずこの記事。消費税率アップの翌年には、円が30円くらい安くなってしまうという吉田恒M2JFXアカデミア学長の解説
↓↓
http://info.finance.yahoo.co.jp/kabuyoso/article/detail/20120627-00000541-minkabuy-usdjpy
1989年に最初3%で導入された消費税。その約一年後には130円くらいであったドル円が160円。
その後1997年に5%に引き上げられた1年半後には120円だったドル円は150円近くまでなったという話。
そういう先入観を持って為替チャートを見てみると、そう見える。
すると2015年には、やっぱり今より30%くらい円安になるのでしょうか???

次に、実は今まで長い期間、日本は円の力の恩恵にあずかっていたけれど、これからそうもいかないらしい伊藤元重教授のお話
↓↓
http://news.livedoor.com/article/detail/6713690/
この記事を読んで、10年間のインフレ率をネットで調べてみたら、マレーシアも中国もアメリカも台湾もタイも、物価が20から30%高くなっていました。
でも日本はこの10年間で30%くらい円高になったから、今まで海外物価上昇が円高のおかげでキャンセルされ、日本人は外国に旅行して贅沢できていた!? らしいです。
なのに今後は上述のように消費税増税後の円安の波を受けたら、3年後には、外国の物価は7,8%上がり、円も30%安くなったら、すごく高いコストで海外旅行しなければならくなるでしょう!?

私と妻が今年5月にペナンへ5日間旅行した費用は、およそ20万円でした。
ホテルに1ヶ月滞在したら割安料金で泊まれるし、LCCを使へば旅費を減らせるから「きっと25万円くらいで1ヵ月のステイができるなぁ」と目論んでいましたが、
今後3年の間にそういうことも実行に移しておかなければ、外国での物価上昇+円安+消費税増で、合計およそ4割も費用が増えて、今なら25万円で済むものが35万円になってしまうかも知れません。

1回の海外ステイで10万円もコストが増えたら、収入の少ないアーリーリタイヤメントにとって痛いです。

伊藤教授は「逆に、これから円高も円安もあるから、紙に70円、80円、90円と書いて張り出して、もしその額に円がなってしまったらどうするのか、毎日よく考えておいた方がいい」という趣旨のことを書いています。しかも吉田学長が言う諸費税増税による30円安説だと130円もアリということになるでしょう。

私は、円高の今こそ海外旅行しよう!と決めていますが、円安になったら何をしようか、まだ決めていません。円安はきっとニッポンの製造業にはいいと思うけど、アーリーリタイヤメントの私はどうしたらいいのか?

ベッドの向かいの壁に90円、110円、130円と書いた紙を貼って、
円がそうなったら何を始めたら時流に乗れるか、しばらく朝起きたときの自由なアタマで考えたいと思います。

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posted by 大庭夏男 at 11:17| Comment(21) | TrackBack(0) | FX取引の使いみち | 更新情報をチェックする

2012年06月16日

FXを始めてみた、その後の状況

約1ヶ月前から、急に始めてみた外国為替証拠金取引FX。
毎日こればっかりやっているわけではないけど、それに莫大な資金をつぎ込んでいるわけではないけど、1ヶ月の間に儲けたお金は約1万2千円になりました。
しかし一方では今の含み損は2万円近くになっているのです。

FXを始めた頃は、取引サイト上にある「ドルを買うボタン」を「ドルを売るボタン」と押し間違えて、買いたいところを売ってしまったことがありました。
そんな間違いは1ヶ月の間に慣れたから起こらなくなった、と思ったら一昨日同じ間違いをしてしまい、ドルを買いたい場面で売ってしまいました。

この日は夜になってドルが下げていることに気がついたので「ここらで買っておこう」と、お世話になっている大和證券のFXサイトをひろげてイザ!ボタンを押す段になって、また青色の「売り」ボタンを押してしまいました。
このときは夜だったから、もうウイスキーを飲んでいたこともあり、酔った頭でうっかり判断ミスをしてしまったわけです。

教訓:FXをするときは、お酒なんか飲まないでしないといけない!

しかし、この間違いは結果的には好都合になりました。
「もう底打ちして上るだろう」と思ったドルは、その後もグイグイ値を下げ、間違って押したボタンのおかげで、とりあえずの収益を出すことになったからです。

その翌日、今度は朝からネットで為替見通しの解説を見まくってドルはもうこれより下げないだろう、近いうちに値上がりするだろうと、ドルを買いました。
ところが時間の推移とともに解説の論調が一転し、どうも下がるかもしれない・・・となってきました。
「これはマズイな! どうしようか???」と考えたあげく「ヘッジしようか」ということを一人合点して、ドルを買った金額と同じだけ、別にドルを売りました。
これで上げても下げてもとにかくどっちかで収益を出せる!「これはなかなかの大人買いだな!」などと考えていました。

結局、ドルは昨日かなり下げてきたので、とりあえず売ったドルは決算して2千円ちょっとの収益を生みました。
ところがどんどんドルはその後も下げ続け、もっと決算するのを待っていれば5千円近くの収益を生んだかもしれないところまで行ってしまいました。
「もういいかげん下げは止まるだろう」と、ところどころでドルを買い増ししましたが、それでもドルはまだ下げています。それで結局2万円近くの含み損になってしまいました。
こんな状態でギリシャの総選挙を迎えるのか・・・という感じです。

教訓:下げてきたときに「もういいだろう」と安易にナンピン(この場合は買い増しのこと)するのはマズい!

株の売買も、私はいつもそうなのですが「よし買おう!」と思ったときに買わないで、もし反対行動の「売り」をしていたらどんなに儲かっただろう・・・と思うことがありました。ジンクスです。
株を最初から売る場合は「信用取引」をしないとできないから、私はやったことがありません。でもFXは「買い」も「売り」もどちらからでも始められるので、買いたいときには売った方が実は儲かる、というジンクスは本当に私に当てはまっていることがよく分かります。
もし買いたいときに売る、という意思とは反対の行動をしていたならば、私の1万2千円程度の儲けは2倍以上になっていたと思われます。
そういう意味では酒飲んでFXして、間違えてボタンを押したのは良かった、と言えるのでしょうか??
でも実際には分かっていても「買いだ!」と思ったときに「売る」なんてとてもできないですね。

FXをやりはじめて良かったと思うところは、収益があった事以外に・・・
ニュースへの関心がすごく高くなって、「この報道が為替にどう影響するだろう・・・」と考えながらニュースを読めるようになったことです。おかげで世界情勢のことが頭によく入ります。

反対にFXをやりはじめてマズいな!思うところは・・・
一旦取引をやり始めると、それに釘づけになってしまい他の事に手がつかないところです。
FXも株も、ストリーミングチャートを見ながらデイトレードできますが、毎日の小さな上げ下げなんか気にしないで長期間で売買することだってできます。
できますが・・・リアルタイムで刻々と為替を見せているストリーミングチャートを見始めると、短期売買したくなってしまう誘惑に駆られてしまい易いです。やっているとそう実感します。
実際に短期売買でも細かく収益が出せるから、そういう誘惑と100円くらいの収益の魅惑に引きずられて朝から晩までパソコンの前にへばりついている、そういう生活になってしまい易いです。

私はまだFXとはどう付き合ったらいいのか分かりませんが、
明日のギリシャ選挙の結果、ドルがもっと下げてしまったら、しばらく買ったドルは塩漬けにしておいて、ドルが上る、つまり円安になるのを何もしないで待とうと思います。

そんな円安を願う気持ちもあるし、実は円高になって欲しい気持ちもあります。
理由は、再来週に台北に旅行しに行くのですが、その時は台湾での滞在費用が円高なら得するからです。
何かが得すれば、別の何かで損をする。そういうことみたいです。
タグ:FX取引

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posted by 大庭夏男 at 15:29| Comment(25) | TrackBack(0) | FX取引の使いみち | 更新情報をチェックする

2012年05月12日

初めてFXをすると、こうなる。これはまさしくギャンブルみたいだ!

昨日、生まれて初めてFX つまり外国為替証拠金取引をしました。

アーリーリタイヤメントがFX という表現を使うと、さぞかしこれで一攫千金を狙っていると勘違いされるのは本意ではないので、先に何の目的なのか説明します。
さらに・・・タイトルに「ギャンブルみたいだ」とわざわざ書いたのは、FXはメリットがあるけど、最近ニュースで話題の「射幸心」のあるものだから“心して手を出さないと”私は危ないと思うからです。

私のFXデビューの目的は“FXの調査”です。
①外貨預金の代わりに使えるか?
②株取引のように楽しくギャンブルとして“遊ぶ”こともできるか?
この2つが資金を分けたら両立できるかどうか?という調査が目的です。

私は競馬や競輪、宝くじ、というギャンブルはまったくやりませんが、ギャンブルは好きです。
なぜギャンブルが好きかと言うと、真剣になれるからです。
お金がかかっていると真剣になれますが、逆にお金のかかっていないゲームはまったく興味を持てません。
例えば世の中、プロ野球が好きな人は大勢いますが、私はプロ野球には興味がもてません。どのチームが勝っても私には「他人事」にしか思えないのです。私はおかしいです。
もし野球にお金を賭けていれば、真剣になれると思いますが、それをしたら犯罪になるからできません。
FXは自分のお金がかかっているから、真剣になれるところが興味が湧くところです。株式投資は15年前からしていますが、これも同じ理由なのです。

競馬、競輪、宝くじは、お金がかかっていますが一瞬にして勝敗がつくから私の性格に合わないのでやりませんが、私はパソコンの画面を睨みながら「次の一手をどうしようか」と考えながら長い時間をかけするギャンブルのようなことが好きです。

なぜFXを急に開始したのかと言うと、
外貨預金を始めたからなのです。外貨預金はギャンブルっぽくないですが、為替取引であることは両方まったく同じで、FXも外貨預金も、なるべく円高のタイミングで外貨に換えたら得することは何も変りません。
でも一番違うのは、FX取引の方が為替手数料、FXで言うところのスプレッドが銀行の外貨預金より3桁も安いということです。

つまり、FX会社を使って長期の取引をしたらどなる?というのが私の調べたいところなのです。

合わせて、自分のお小遣いを使って短期のFX取引を初めて、昨日やってみました。

FXをやる前に、本を買いました。これです。


これをネットで買いました。値段が安いのでこれにしましたら、手にしたら雑誌のように薄い本でした。
薄い本でしたが、1ページに1項目づつ説明テーマが記載されているので必要なところだけ読めば分かりますから(分かったような気になりますから)1日で読めてしまいます。
FXについて何も知らない人が初めて読む一冊目としては良いと思います。

次にFX会社選びをしなければなりませんでした。
どこにしようか・・・と調べていたら、15年前から株で取引している大和證券のオンライン取引でFX取引ができることに初めて気がついたので、ここに決めました。
FX取引で大和證券というのはあまり見たり聞いたりしたことがありませんでしたが、せっかく口座があるし、ここには生活費じゃなくて私のお小遣いしか入っていないので、ここで試すことにしました。

FX口座の開設はあっ!という間に済みました。

取引を始める前に、FX取引のサイトがどんな機能を持っていて、どう操作したらよいのか調べました。
ところがこれが厄介でした。
例えば、レバレッジやロスカット基準を設定したければ変えられるようになっていますが、初心者がどの値に設定したら良いのかがまるで分かりません。
上記の本には「あまり気にしなくてよい」というような感じにしか書いていないし、ネットをググっても初心者はここをどう設定すべきか、あまりヒットしません。
どうやら短期売買ならレバレッジを高く、長期なら低めにして証拠金を多く入れた方が良いと書かれていますので、初期設定のままレバレッジは10倍、ロスカット基準は50%のままとしました。
大和證券サイトのヘルプを首ったけで読んでみると、レバレッジが高いと高金額取引ができるけど、証拠金が少ない場合には、その額に含み損が接近したら自動的に反対売買を執行して「損切り」が行われるとありました。
そうしたら損が確定するから、そうなりにくいように取引金額を小さくしてやることにしました。
大和證券のFXでは米ドル/円の最小取引は1000ドルからできるので、これなら一応は安心でしょう。

ここまで2時間も大和証券サイトのヘルプを読みまくり、何とかイメージを頭に入れたので、早速試してみました。

チャートは「ライブストリーミングFXチャート」という別のサイトを表示させ、株取引ではよく見ているボリンジャーバンドを一緒に表示させて売り買いタイミングを見ることにしました。

20分は眺めるだけでした。
「ドルを買っても良さそうだ!」と思ったので、FXサイトのストリーミング注文、つまり成り行き注文で「買い」を執行しました・・・!?
ところが、押すボタンを間違えて「売り」になってしまいました。のっけから間違ってしまいました!
焦りました!!

株取引の画面では、現物取引したしたことが無かったので、買ってもいないうちから「売り」のボタンなど並んでいませんが、FXは信用取引なので「買い」の横に「売り」ボタンがあるのです。
「売り」が青ボタンだったので「青信号で発車」みたいな感覚になったのでしょうね?買うつもりが売ってしまいました。

間違ったのですぐに決済してキャンセルしなければ・・・と思って即反対売買の「買い」の赤いボタンを今度は正しく押しました。
ところがボタンの上に「新規」と書いてあるではありませんか!
間違って売った建玉の決済でなく、別の「買い」を建ててしまいました。まあこれでも冷静に売りと買いの両方の建玉を一括決済したら良かったのですが、その方法がなかなか分からず、片方づつ決済したので22円の損失になってしまいました。まあ22円ですが。

なんとか気を取り直して、今度は目的の「買い」を入れました。
ところが相場が下げるので、追加で「買い」を2回入れてみました。もう買い注文は迷わずできるようになりました。

でもこの日は上げ難く、下げ始めるとトントントンと一気に下がるので、試しに安値でしたが思い切って「売り」を入れてみました。株ではまだやったことが無い「空売り」です。
まだ下げます。もう一回「売り」を入れました。

相場はさらに下げて来たので、先ほど入れた売りの建玉を2つ一括で決済注文を出しました。
「これでよし!」を内心落ち着いたので、私の主夫業である掃除と犬の散歩をして1時間後にまたパソコンを見てみました。
そこには先ほど決済したハズの売り建玉がまだあるじゃないですか!

相場は上っていました。上げているので今度は買いの建玉を決済したいのですが、
何で決済したハズの売りの建玉がまだここにあるの? と調べてみたら、決済注文の途中までやって決済執行のボタンを押し忘れていたことが分かりました。
決済ボタンはそれを押したらその場で決済かと思ったら、その後にもうワンステップやることが残っていたのです。

「あー・・・こりゃダメか、やっぱり今日は練習代払わなきゃな」と諦めました。
含み損は600円近くになっています。まあ600円ですが。

その後何とかチャートの前にへばりついて決済を全部済ませ、損は出さずに147円の利益で終えました。たった147円でしたが・・・。

この日は朝の10時前から夜の9時半くらいまでずっと初めてのFXで終わりました。
一日FX取引をやってみて、短期取引は、これは以前ラスベガスでやったスロットマシンと同じような気分だと感じました。スロットマシンもFXも「次の瞬間何が出るのか」と良い方を期待して続けますが、思うものが出るとは限らないところが同じです。

一方長期取引をFXでするとスワップポイントという預金金利に相当するお金がつくので、まさに外貨預金と事実上同じことになるバズです。しかも為替手数料が銀行の外貨預金の100分の1くらい。
だから日本国内で外貨預金をするならFXでレバレッジを下げて長期取引が良いと思うのですが、FX口座を設定すると、つい短期取引もやってみたくなるのが弱点と言えば弱点でしょう。
生活費は短期取引に入れてはイケマセン。なぜなら心理的に損が出易いと思ったからです。
やってみて分かったのですが、FX取引ではなぜか「損切り」つまり損失が大きくならないように小さい損の間に決済して損を確定させてしまう、をついやりたくなってしまうのです。
株取引では「損切りは必要ですよ!」と鉄則にもなっているのに、私はそれが出来ません。
なのにFXでは感覚ままるで変わって、つい「早く今のうちにキメちゃおう!」と手を動かしたくなる。不思議です。

上記の本にも、FXで損をする人は、この「損切り」で貧乏になる・・・というようなことが書いてありました。やってみて分かったです。

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posted by 大庭夏男 at 00:39| Comment(31) | TrackBack(0) | FX取引の使いみち | 更新情報をチェックする


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