2016年06月24日

来月ぐらいに「BIG tomorrow(ビッグトゥモロウ)」デビューだと思います

今日、青春出版社 月刊誌「BIG tomorrow(ビッグトゥモロウ)」の記者から電話取材を受けました。テーマはセミリタイア関連だそうで、セミリタイアを思い立った理由や実現方法、そのための資金準備手段やリタイア後の暮らしについて電話で1時間半に渡って取材を受けました。

今後近い内に特集記事の中のひとつとして誌面に記事がデビューするのだと思います。(来月ぐらいか?)

もう2年ほど前にテレビ局の取材を受けたときは、大庭夏男はそのつもりではなかったのですが、アーリーリタイア後の暮らしぶりに焦点が当てられ「やっぱり早期リタイア生活は大変ですね」的になり、番組司会者からは「あの人は恵まれていますからねぇ~、だからできたんでしょ」というあまり意味をなさない感想で締めくくられていました。

今回の取材では単なるリタイア生活の感想ではなく、セミリタイアを構想し、準備し、実行するまでの手順を記事の全面に出して編集してくださるように「どの段階で(何歳のときに)何をしてきたか」という説明を記者にしました。

同時に、この記事を読んだ読者が「大庭夏男みたいなのがやれるんだから、俺もやれるだろう」と勘違いして“やってはいけない早期退職やセミリタイア”をしないよう、お金さえ貯まればセミリタイア可能というものではない、という説明も書いて欲しいと要望し、その説明もしました。

これから記事が作成されると思いますが、誤解のないように読者に伝わることを期待しています。それに合わせて、相変わらず巷ではリストラ関連ニュースが伝わっているので、リストラの悲惨な面ばかりでなく、セミリタイアを計画してきた人にとっては千載一遇のチャンスとなることも読み取れるような記事であれば、僅かな人達だけかもしれないけど、セミリタイアメントに移行できるチャンスを精一杯活かすことにつながればいいなぁ、と念じて取材の電話を置きました。

BIG tomorrowという雑誌は、私も20代の頃に頻繁に書店で買って読んでいました。当時と今とでは内容が異なっているのだそうですが、ネットの評判を見る限り「仕事などで行き詰ったときに読み、気分転換をして、少し元気が出て、また仕事に励む力が出てくるような雑誌」「しかし読んだ内容自体はそのうち忘れてしまう」などと書かれていました。

私自身もかつてBIG tomorrowを読んだときにはそのようだったと思います。
でも、それがキッカケで株に興味を持ち、実際にミニ株を恐る恐る電話で証券会社に注文を入れる「活動」を始めました。ほんとうはBIG tomorrowだけじゃなくて、他の雑誌も読んで「株は儲かる」とか「株をやれば世界経済が分かるようになる」とか、いろいろ記事に「洗脳」されて今に至っています。それは単に株を始めたキッカケが雑誌だったというだけで、株の売買の仕方や、ポートフォリオの持ち方は試行錯誤で自己流でやってきましたから、そういう意味ではBIG tomorrowに多分書いてあった細かな説明や先人のノウハウは頭を通過してしまって何も残っていません。

なので、きっと私への取材で書かれるだろう記事も、似たような運命を辿ると思いますが、アーリーリタイアでも65歳引退でも、とにかく将来どこかの局面で会社勤めを辞めて、全然別な暮らし方を始める時期は、必ず来ますから、そのときのために「準備を始めようか」と「キッカケ」にばれればいいなぁ、と思います。

他方、サラリーマンの夫を抱える奥様の立場では・・・
ぜったい「夫は元気でいつまでも会社に勤め・・・」がいいに相場が決まっています。なので旦那様に「この記事だけは読んで欲しくない」と思ってもらえればいいかと。

先手を打ってBIG tomorrowを奥様自身が読み、自分の旦那がセミリタイアのキッカケづくりをしないように、先手を打って対策を仕掛けることが大事かもしれません。

でも残念ながら、BIG tomorrowの記事はおそらく「どうやってセミリタイアを準備するか」で打ち立てられるハズなので、どうやって阻止するかは書かれていないです。

なので、夫のセミリタイア阻止に向けた有効?方策をここで書くとするならば・・・
「あなたの日頃の会社での頑張りのおかげでこんな立派な暮らしができているのよ」とウソでもいいから夫に感謝し、夫を煽て、夫に家庭生活のためには会社勤めが絶対欠かせない!と思わせることが一番ではないかと思います。それが無くなったとき、初めて夫は目覚めます。

しかし夫婦でそんな戦い?をするのはどうかと思うから・・・
子育てに目鼻がついたら、夫婦共稼ぎで二人で「共にたいへんじゃない仕事ができる会社に勤める」を目指したらどうかと、私は本音では、それが一番波風立たずに心身消耗しない暮らしができるのではないかと、そんな気がします。

そのためには奥様も仕事に出ることを画策しなければなりませんが、旦那は、ある程度会社に長く勤めた後は、肩書きや給料の額や年功序列などを気にしないで会社生活が送れるように変身する必要もあるような気がします。

BIG tomorrowの記事がどのような姿で披露されるか、今から私は興味津々です。今回は実に久しぶりのマスメディアの取材になりましたが、次の取材オファーが果たしてあるのかどうか、次を期待して、またブログ記事を書いていきたいと思いました。


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タグ:雑誌の取材
posted by 大庭夏男 at 15:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

「失敗しない単身赴任マニュアル100」という本を出版しました

PHP研究所より大庭夏男の著作「失敗しない単身赴任マニュアル100」を1月28日に出版・発売することになりました。


私がアーリーセミリタイヤする前に、合計9年間の単身赴任生活をしたときの様々な工夫を集積して一冊のハウツー本にまとめたものです。
内容は、部屋探し、引っ越し、日常生活、帰省、買い物、洗濯、危機管理などについて1項目各2ページで100項目に分けて解説したものです。

各項目ともできるだけ再現できるようにていねいに方法を記述し、かつ「大庭夏男流」の単身赴任の方法に徹して“やり過ぎか?”と思えることも思い切って書きました。もしこの本を読んでいただけたなら、大庭夏男とはどんな人物像なのか、だいたい想像がつくのではないかと思います。

単身赴任生活者のためのハウツーなので、アーリーセミリタイアとは直接の関係はありませんが、私のアーリーセミリタイア生活もこの本に書いた精神と同様の視点で毎日を営んでいます。「ダイナミックで豪快で・・・」とはほぼ対照的な「細かく、しかし大雑把に、ただし石橋を叩いて渡る式」生活方法が大庭夏男流なので、単身赴任生活もアーリーセミリタイア生活も精神は同じです。

本を出しましたが・・・しかし私は作家になったわけではありません。
本を書いたのはセミリタイヤ生活の中の、いくつかある顔の中のひとつで、他の顔は主夫でありブロガーでありというセミリタイヤメントな毎日は何も変わっていません。
サラリーマン時代のビジネススキルで書ける本は何も無い大庭夏男なのですが、単身赴任の経験でなら本が書けて、出版もできましたので、世の中にはその人しか書けない、違うハウツー本を書けるセミリタイヤメントやその予備軍の方々がきっといるでしょう。

有名でない人が本を出すには、エッセイでなく実用書として書くことがキーだ、という話も聞きました。
私は今回の出版経験から、エッセイと実用書の書き方の違いが少し理解できました。著者の経験などから「これは大事だ」ということをピックアップし、なぜそれが大事なのか、それをするにはどのような方法で行うのか、具体的であればあるほど良い、ということのようです。今回の本は前回の自費出版の本に比べて、より実用書になっているハズです。

<PHP研究所が内容紹介するページへのリンク>

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posted by 大庭夏男 at 15:44 | Comment(5) | TrackBack(0) | 出版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする