2017年10月21日

調子わるい日

なんだかワケも分からずにこのところ調子が悪い。

昨日の夕方、交差点で右折待ちをしていたところ。反対車線の走ってくる路線バスが車線を右に変更したので、てっきり『左折だな』と思って、こっちもそれに合わせて右折開始したらバスに「ビビーッ」って鳴らされてあせった(;´・ω・)

その帰り道、狭い道路から左折して幹線道路に出ようと発車しかけたら、すぐ左横に知らない間に原付がいて、そいつと危うく接触するところだった(;´・ω・)

そして今日、明日は台風で投票会場に行きたくないから期日前投票しに行ったら、会場は混んでいて駐車場に入れず、駐車場近くで妻と子をとりあえず降ろそうとハザード点けて停止したら、横で路駐していた車に「ビビーッ」って鳴らされてあせった(;´・ω・)。でもこの車のヤツはなぜ「ビビーッ」って鳴らしたのかまったく分からない。邪魔なのかと思ってすぐ発車させたけど・・・そいつの車は依然路駐のままだった。

こんないつもの風景みたいな事がいちいち気にかかってしまうだけなのか、調子悪いから判断力鈍って焦るような事してしまうのか、よく分からないけど最近なんだか調子がよくない。

こんな体調というか気分がよくない理由として思い当たることに、最近なんだか「人疲れ」したような感じがします。

人疲れ・・・
このところ何かと多くの人に囲まれた、と言ったら聞こえがいいですが、私個人にしたら多くの人の干渉を受けるような事を多くしてしまっているから頭が疲れているのではなかろうか?という気がしています。

今週は地域のイベントがあり、その前週にはとある50人規模のセミナーに参加したし、地元の小学校の先生と話し合いもあったし・・・
サラリーマン時代にはそんなぐらいのこと何でもなく日常的に過ぎてしまったような、人と会って話し合いして、そこで決めたことをやろうともがいて、何とか時間に間に合わせて、あーよかった。みたいな事がリタイアして独りパソコンの前で空想や妄想にふけってブログや株取り引きなどにいそしむ生活をするうちに、たかがそんな「みんなと一緒の仕事」というか楽しみの範疇でやっている人づきあいまでが脳ミソのストレス要因になっているのではなかろうか・・・という気がするんです。

それで脳ミソが疲れたもんだから、バスの行動を早合点したり、注意力散漫で横の原付に気づくのが遅れ・・・今日の期日前投票場の駐車場のビビーッの意味はよく分からないけど、たぶん何かあったんでしょう。知人がその車に乗っていて挨拶したのかも知れんし。。

こんな調子わるい日々に限って悪い夢も見るのですね・・・
私の見る悪い夢の代表格は、昔勤めた製造業の生産現場でロクでもないトラブルが出たときの夢です。

最近あっちこっちの製造業のカイシャで問題が発覚して社長さん達は頭を下げまくっていますが、あのようなカイシャで社員達は私が今も見る悪夢のモトを脳内に焼き付けているのかもしれないです。

きっと調子が悪いと睡眠の質も悪くなって夢を、しかも「もう二度と関わりたくないなぁ」と思っている事を、こともあろうに夢で見てしまうという、余計にウンザリして更に調子悪くなることに向かってしまうわけです。

今年からブログや株の他にリアルの活動も広げたのですが・・・
私にとってはこれはちょっとリスキーかもしれません。
もともと「孤高」が好みなんだから、やみくもに人づきあいは他チャンネル化しない方がいいのかも。。

そう思って・・・
過日に参加したセミナーで知り合った人達にメールするのは遅らせることにしました。
今はしばらく独りで自由な気分でマイペースで好きなことだけやりたいです。
タグ:調子わるい

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posted by 大庭夏男 at 15:10| Comment(0) | リタイア後の心境 | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

自己都合退職でのアーリーリタイアは、やらない方がいい

「大庭さんがアーリーリタイアしたの聞いて、俺もしてみようかなぁ・・・」
そんな呟きを聞いた私が咄嗟に出した回答は「それはやめた方がいい」。

私は今までに自己都合退職とリストラ退職を一回づつ経験しました。46歳でまず自己都合退職したとき、ふと「このままずっと会社生活に戻りたくないな・・・」とアーリーリタイアが頭を過りましたが、当時は経済的にまだ余裕が無かったため、その考えを押し殺し、転職してもう一回会社勤めを再開させました。だから46歳で自己都合退職したときにアーリーリタイアに踏み込まなかったのは、お金がまだ足りなかったからだと、とずっとそう思ってきましたが、実はそうではありませんでした。

こう気づいたのは心境の変化ではなくて、自己都合退職ではセイフティーネット(生活の安全装置)がほとんど無いからです。違う言い方をするなら会社都合退職であればけっこう“使える制度がそろっている”からストレス少なくしてリタイアに歩み易い、と言えます。

たとえばリストラなど会社都合退職では、失業給付金がハローワークでの手続き後すぐに受け取れますが自己都合退職では3か月待たされます。ふつう退職後ただちに国民健康保険に加入すると年間80万円とかの高額保険料を徴収されますが、これも会社都合退職では申請により減額可能です。だから退職後の生活の不安がこれらによってだいぶ緩和され、安心感があるから生活は安定し易いです。が、自己都合退職では特に失業給付金を受け取るまでの3か月間の空白は耐えがたいです。

妻や子からは「はやく再就職して欲しい」と毎日気を揉まれるだろうし、年老いた親も的外れの勤め話を持ってくるかもしれません。そういう雰囲気の中で再就職せずにリタイアを決め込むには病気か何か、皆を納得させる特別な理由が無い限りきっと耐えられないでしょう。

私は「俺もアーリーリタイアしてみようかなぁ・・・」と言った上述の知人に、そんなような話をやんわりして「奥さんがきっと辛い思いするから・・・」と諭しましたが、当の奥さんも、もしそうならそれでもいいか、みたいなところが見えます。そのご家庭はかなりお金持ちに見えますから、もしかしたら経済的には辞めてもぜんぜんへっちゃらなのかもしれません。そういうお金持ちの引退については私の意見も限界があって及びません。

その夫婦はたまたま思い浮かんだことを言ってみただけなのかもしれませんが、そう言われたことを機に考えると、上述のように自己都合退職経由アーリーリタイアは悪いこと言わないから「やめときなハレ」。と考えるが今の私にはしっくりします。

アーリーリタイアを考えたい自己都合退職者には、その代わりに転職がお薦めです。

「なんだ転職かよ・・・」と思うかも知れません。今まで転職した経験の無い人々は「きっとどこの会社に転職しても同じだろう」と考えがちだと思いますが“転職先を選べば”今まで以上に働きやすい会社に転職できる可能性があります。

私はかつて25年勤めた純国産の製造業企業からドイツ系IT企業に転職し、そこでリストラ退職しました。転職した理由は、25年勤めた立派?な会社でしたけど、私自身はそこに以降も勤め続けるのがとても嫌になってしまい後先考えずに飛び出してしまいましたが、知人から紹介された件のIT会社に面接に行ったとき、この会社だったら今までと違うかも!とふつうじゃない雰囲気を感じたことでした。それでその会社へ飛び込みました。

確かにふつうじゃなかったです。
それまでの純国産会社では、たとえば朝出社したらいつもの同僚が席にいて「おはようございます」式のいつもの朝から一日が始まりました。これが私の知っているふつうの会社の雰囲気でした。新しいIT企業は「会社じゃなくて電車だな!」と感じました。同じように朝にオフィスのドアを開るところまでは同じですが、その後は空いている席を見つけて「ここいいですか」と横の人にことわり、挨拶もなく席に座りパソコンを広げ上司やそのまた上司が次々に送ってくるニュースみたいなメッセージを読むことから一日が始まります。横の誰だか何の仕事を担当している人なんだか分からない人にも話しかけられません。なぜなら彼らは耳にイアフォンを入れ、音楽聞きながらプレゼン資料作成に夢中になっているからです。まさにこれは電車の中の雰囲気そっくりです。

仕事のやり方も全然違いました。
「あなたの仕事の範囲はここからここまで」というのがすごくハッキリしていて、仲間同士で無条件に助け合うことはふつうはありませんでした。でも助けが必要になることがあるから、そういう場合はヘルプが欲しい人がその上司に言い、上司が別の誰かに「あなたこの仕事のこの部分をやる?」と調整にあたってくれます。その結果、成績評価のとき「俺は彼の仕事を何時間やって成果物を作ったのだから、その分の成績給を上げてくれ」と要求でき、その要求は上司に無視されないという仕組みができていました。最初は慣れなかったけど、慣れたらこれらの社内の雰囲気と仕事の仕組みは私にとってすごく居心地のいいものでした。

これは私の場合ですから他の方々はそれぞれ別の自分に合った働き方をどこかの会社で見つけられるのではないか?と私は思います。家庭的社風がいいとか、指示命令がシッカリしている方が働きやすいとか。いろいろ人によって違うでしょう。

もし自己都合退職する人が、その後の生活資金に余裕が無い場合は、四の五の言わないで給料の良い会社へなるべく早く飛び込むしかないと思いますが、そうでなくて、ある程度貯えは有る場合は、上述したように“自分に合う社風”をテーマにして次に勤める会社を選ぶ方がヘタにアーリーリタイアを決め込むより、かなり無難です。

このような社風重視の転職をする場合には、
自分の専門や経験、あるいは得意な仕事などを第一に考えるより「嫌ではない仕事をやっている居心地のいい会社」を念頭に探し回った方が良いと思います。給料もさほどパッとしないこともあるかもしれないけどアーリーリタイアが頭を過るとしたら、足りないけどある程度の貯えができたということでしょうから、給料よりも「居心地がいいこと」の方がベターだろうと思います。

しかし居心地が良いかどうかは実際には勤めてみて初めて分かることだし、何がどうだと居心地が良いと感じるか、についても自分でまったく意識しなかったことで居心地が左右されることもあります。だから何社か面接に行き「事務所の中を見学させてもらえませんか」と尋ね「OK」となった会社の中から一つに絞って就職してみることでしょう。めでたく合ったら結構なことですが、1年か2年経って「やっぱりどうもここも合わない」と思ったらまた転職することになってしまうかも知れません。そんなことをやっているとだんだん「ふつうの人」のふつうの仕事とは離れて行ってしまうこともあるでしょう。しかしアーリーリタイアしょうかな?ぐらいの気持とそれなりの貯えが既にあるなら、会社勤めする最後の時期は、ふつうではない働き方の時期もが有っても悪くないんではないですか?と私は言いたいです。

私が最後に勤めた上述IT企業も日本ではふつうの社風ではありませんでした。商習慣も日本に合わなかったようでクライアントを満足させられず、それが肌に合わなくて辞めた同僚も少なくないですが、なぜか理由ははっきり書けないですけど私には合いました。これならもうちょっと勤めてもいいなぁ、と思っていた矢先、突然にリストラが断行され、私を含めて社員の4分の1ぐらいがアッちゅう間に去ることになりましたから、大企業ではない変わった小企業は割と簡単に吹けば飛んでしまいます。

でもリストラになったので、私はこんどは自己都合退職じゃなくて会社都合退職になりました。お次はNPO法人に勤めようと考えて、一時期無給でそこで仕事しましたが、そのNPOでは給料無くても仕事キツ過ぎ!と舌を巻き、職員登用の話も出ない短期間で、そこを辞めて今のセミリタイア8年目です。

繰り返しになりますが、もし貯えがあってそれなりの余裕が生活にあるのなら、自己都合退職でリタイアに直行!ではなくて、遠回りしてみたらどうでしょうか。

この記事に関連する別ブログ記事へのリンク
↓↓↓
会社を辞め難いのは周囲がみんな、そんた君だから(リタ研ブログ)へのリンク

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posted by 大庭夏男 at 11:58| Comment(8) | リタイア後の心境 | 更新情報をチェックする

2017年07月10日

「長」をやりたくない、いつも気楽に暮らしたい

今年から小学生の見守りをする少年補導委員をはじめました。
地域には少年補導委員会があり、町内会やPTAと並列した筋の団体です。以前は万引きの監視など「補導」イメージそのまんまの活動をしていたそうですが、もう10年以上も前からそのような警察っぽい役割は夜巡りぐらいになり、その代わりに「小学生をまとめて楽しませる」のような活動に変化してきました。私はそれが気に入ったのと、町内会よりゆるいムードだったので、今年から委員になりました。

ところがそこの委員長から私に「来年は副委員長になってもらいたいんやけど・・・」と言われ、少々ガックリ。。

聞けば今年の私の立場は暫定的なもののようで、そこの委員の肩書きは「長」のつくものか「庶務」か「会計」しか前例が無いのだそうです。だから委員長以下は数人いるけど、みんな副委員長になっていると言います。

私はそれだったらまあ仕方が無いと、その時は思いましたが、それを言われた日から毎日なんだか違和感というかモヤモヤな気分でいっぱいです。

私は正直に言うと、いつも誰かを盾にして、その背後に隠れ、気楽にしていたい!こう強く望みます。たとえ副であっても「長」の肩書きがつくと責任がかかってくる「気がする」ので、とてもモヤモヤ気分。長は避けて通らなければ責任の重圧で押しつぶされてしまいそうな悪夢を見てしまう。そういう感覚があります。

だから来年はなんとか「行事担当委員」ぐらいの肩書きを新たに新設してもらうような工作を今からコツコツ始めて、委員長をその気にさせないと!と画策しています。

昔、製造業のカイシャに勤務していた頃、課長という仕事を傍から見ていると、他人はどうしてあんなに平然とした顔で課長職ができるのだろう?と不思議で仕方がありませんでした。彼らは人事異動で、まったく別の部署から任命されて製造現場の課長に就任するやいなや、着任当日から部下100人の前でスピーチをやり、事務所ではもう何年も前から課長業をやって来たかのように、アレをやり、コッチの書類にハンコを押し、を坦々と平然とした顔でやってのけました。

製造現場では、ときに事件が起きます。
不良品が気付かずに大量に作られてしまうことがあるし、ケガも起きます。
部下の起こしたドロボウ騒ぎ、ケンカ、職場内のイケナイ関係でダンナが乱入なんではなしもありまして、そんなのいちいち関わっていたら身が持たないと思うのは私だけではないでしょう。転職した外資系ではこのようなプライベートなことに上司が首を突っ込むことは皆無でしたが、前前職日系企業では「部下の失態は上司の責任」みたいでした。

事実、課長になる前までは一流にして剃刀のようにキレる人物が、その後の課長時代に消耗に次ぐ消耗を重ね、当時第二人事部みたいな部署にいた私の前で「俺はもうまったく嫌になった」と憤懣をぶちまける姿を目撃しました。

そのとき私は、やっぱりなぁ、と強く思いました。

話は戻って少年補導委員会の副委員長という肩書きも、私はそういう過去のトラウマチックな記憶がよみがえってまいります。

そんなモヤモヤさかげんをいくら説明しても「ああなるほどね」と相槌は打ってくれますが、結局やっぱり「引き受けてもらえへんやろかぁ」となるんです。

嫌なんだけどなぁ。。

似たようなはなしを別ブログの記事にしました。長になりたくない興味がある方はご参考ください。
↓↓↓
係長や課長にならない方法考 リタ研ブログ 大庭夏男
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posted by 大庭夏男 at 11:47| Comment(2) | TrackBack(0) | リタイア後の心境 | 更新情報をチェックする


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