2017年03月20日

花粉症、だるい、痔、リタイアメント

このところ花粉が飛びまくっているのでしょうか、体がだるくてしょうがない。
以前は花粉症といえば鼻が詰まったり、目が痒くなるのがふつうだったけど、最近では自分の体が変化したのか、それとも新型花粉症なのか、鼻詰まりは軽くなったけど、体がおかしくなってしまう現象に変わりました。

どのようにおかしくなるかというと、
まず、朝から夜までだるくてしょうがない。
もうひとつの自覚症状は、胃腸の具合が悪くなり、痔になる一歩手前のようにお尻の出口のあたりが充血してしまう。それを放置すると本当に出血してしまうから、ボラギノール塗ったりしていますが、なかなか治りません。昨年もそうだったし、一昨年も春になって天気予報で花粉注意報始まるといつも痔を心配しなければならなくなってしまいました。

花粉症の季節に痔だなんて、なんの因果関係があるのか私には分かりませんが、経験則としては確かに花粉と痔は最近連動しています。試しにネットをググってみると確かに同じこと訴えている人が発見できました。

痔はボラギノールで進行を防げるけど、体のだるさはなんとも収まりません。
他の季節は週に1日ぐらいは体が軽々している日があるものですが、花粉の季節は息切れするように、ゆるい坂を犬に散歩させられて付き合って歩くのにも息切れするようになりました。ビタミンドリンク飲んでも効きません。コーヒー飲んでも飲んでもシャキッとしません。夜は12時まで起きていられないほどダル眠くなるし、朝はスマホの目覚ましを5回スヌーズさせてもまだ眠気がとれません。

そういえば「春眠暁を覚えず」というのがありますけど、昔っから春は花粉症で?朝の眠気がひどくなるということを表しているのでしょうか。

ブログを書いていても、書いた傍から「こんなのダメやんか・・・」になってしまい、何回も書き直しては、また書き直し、アップしてもまだ気に入らない、頭が鈍くてへんな文章しか書けないほどだるいので、今日は思ったことを書き並べるだけの純粋日記にしました。
こんなふうに頭から出てくることを書いていくだけなら書けます。
だけど、筋を通してとか、役立ちそうなことを書こうとしてもうまく考えがまとまりません。

こんな具合ではパソコンの前に座っていても時間ばかり過ぎていくし、何か体を動かしたらいいのではなかろうか?と、パソコン机用の椅子を手直しすることをやりました。体を動かせば少しはスッキリするかと思い・・・

私のパソコン机は、以前に記事に書きましたように、使い古しのタンスを改造して机風の台にしたものです。縦長のタンスを横に倒して引き出しを全部取っ払って・・・みたいに自分で改造して0円で作ったものです。しかし完成した改造机は高さがけっこう高いです。

椅子は捨てるつもりだった古いダイニングテーブル用の椅子をそのまんま使っていましたが、椅子は低く、机は高いので、今までは子どもが大人用の机にしがみつくみたいな恰好になってしまい、具合悪かったので、椅子の足の下にかませ物を入れて8センチ高さを上げる日曜大工をさっきまでやっていました。

材料は近くの建設屋さんに「ご自由にどうぞ」の貼り紙がある箱の中の材木の切れ端です。
これを以前いただいてきて、ストックしてあったものにノコギリを入れて切り、椅子の足の下にネジで取り付けて、ただそれだけの日曜大工でした。

使ってみたら、椅子を8センチ高くしたおかげで、足のかかとが床に着かないようになって座り心地が悪くなりました。しかたなく足置きのための横の棒を追加で取り付けて・・・不細工な恰好の改造椅子になったけど、机との高さ関係はちょうど良くなりました。

それで机と椅子の試運転で、今日はこんな純粋日記を書いてアップしました。

ずぼらな日曜大工をやって、少しは体を動かしたから、少しは気分爽快になっても良さそうなのに、やっぱり今日もだるさは消えません。
2月の寒さとどんより曇った冬空は恨めしかったですが、3月の花粉のシーズンもだるさが溜まって恨めしいです。

来週の週末から4月になって、年度が変わります。リタイアメントに年度の変わりは関係ないと思われるかもしれませんが、けっこう変わることもあるんです。
去年の秋以降ずっとヤル気下り坂だった町内会は、期が変わって私は役員御免になるし、その代わりに違うことを引き受けることが決まったし。
気分が変われば今のだるさが無くなるような、何かいいこと起きるでしょうか。

きっと思うほどいいこと無いだろうけど、期待だけは持っています。

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posted by 大庭夏男 at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア後の生活 | 更新情報をチェックする

2017年03月10日

将来の「予言」を聞いたような気がした

私がアーリーリタイアした目的のひとつに、自分が健康でいられる間に、できる限りの「好きな事」をやっておきたい!というものがあります。ただ実際に私がアーリーリタイアを決行した52歳では、自分が未来に不健康になるとは実感しておらず、一般的に日本人男性の健康寿命は70歳あたりだという情報を信じただけです。

「ま、一応70歳までの20年間ぐらいを楽しむとして・・・」
52歳のアーリーリタイア前日は、そんなふうに考え、早く楽しんでしまえ!と前向き?気分満々でした。

でも過日、今年70歳になるという友人が「歳とともに自分の健康問題が大きくなるのが分かる」と、以下のようなことを言うのを聞き、もうすぐ60歳の私も、彼の言う60歳までの実感と「そういえば、同じじゃん」と気づかされました。

今年70歳になる彼は・・・
俺の40歳代は何も健康に問題はなかった。徹夜をしたこともいっぱいあったけど、べつにそれが苦にならなかった。ただ白髪が増えたりお腹が出たことがあったけど、それ以外は30歳代とあまり変わった気がしなかったねぇ。

だけど50歳代になったら、急に体力が落ちたみたいで「疲れるなぁ」ってことが多くなったし、ふぅ・・・とか、よっこいしょ、なんて声に出るようになった。50歳代までは、まあそのぐらいだったけど。

しかし60歳代になると、早く歩けないようになってきたのよね。今まではスタスタ歩けたのが、ゆっくりじゃないと歩けなくなってしまい、それまでは他人を追い抜いて歩いていたものが、60超えたら他人に抜かれるようになって・・・

で、もうすぐ70歳の今になってさ、朝起きたらフラフラして起き上がれないじゃない。医者に行ってみたけど原因はっきりしないけど、たぶん自律神経系の問題じゃないかって言われて薬飲んでいるよ。だけどなんかあんまり良くならないのよね。だからせっかく誘ってくれたけど飲みに行けなくてさぁ。悪いけど今日は行けないよ。

なんだか今までの健康問題より一歩程度が大きくなって、たぶん70歳を目前にして、生命に直結するような健康問題が俺に起きてきたみたいだねぇ。「もうそろそろ死ぬ練習しなさい」っていう自然の教えなのかねぇ。こういう状態が続いてやがて死んでいくんだろうか・・・

と、彼は私にこんな事を真顔で私に語りかけるのでした。

このようになる人も、そうならない人も、いろいろだとは思いますが。

今60歳手前の私も、60歳までの変化は彼とよく似たもので、体力は、それに記憶力や気力も40歳代に比べてかなり落ちているような実感がします。
それに東京の通勤時間帯を歩いていると、確かに他人が私を追い抜かして歩き去っていくし、頑張って追いつこうと早く歩くと不自然な歩き方になってしまう。

以前はそんなこと気にしたことが無いだけなのかもしれないけど、実際に私も彼同様に70歳あたりで「生命に関わるような健康上の、目に見える課題」が勃発するのは、きっと私の場合もそうなのでしょう。そんな気がしてきました。

世の中には、
「気にしていると、ホントにそうなっちゃう」という現象もあるみたいだから、今回たまたま耳にした70歳目前の友人が言う話は聞き流した方がいいのか・・・

そうじゃなくて、
これから先は現実そうなのだ、と直視して終活をまじめに始めるとかした方がいいのか・・・

今までにも・・・
60歳代までは『こんなふうに生活は進んで行くだろう』と、頭で想像できているのが、70歳以降の生活については、まったく見えない白紙状態、ノーアイデアなのです。楽観的に「60歳代までと同じ暮らしがきっと続いて行くんじゃないか」と思いたいだけなのかもですが、もしかしたらそんなに現実は甘くないかもしれません。

だから今回友人が私に真顔で語ったことは、
自分の将来像の「予言」だったのではないかと、そう思います。

予言:私が70歳になったら、私の生命に直結するような健康上の課題が増えていく。
タグ:健康寿命

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posted by 大庭夏男 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リタイア後の生活 | 更新情報をチェックする

2017年02月24日

フライトクルーの自由時間に垣間見られる「お国柄」ざまざま

リタイアメントになれば自由時間が劇的に増えて、思う存分好きな事ができると考える人が多いけど、実はそうならない! という巷の説はウソです。

やり方によって、思う存分好きな事ができるようになれます。

ただ、そのためには好奇心と、些細なことに「面白い!」と感じるチカラが必要です。

たとえば・・・
マレーシアのクアラルンプール空港で、こんな些細な「面白い!」を発見しました。
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クアラルンプール空港に限らず、空港では乗客の他にフライトのクルー達、機長と副機長、それに客室乗務員の方々が連れだってこれから乗り込む便へ移動していまして、そういうプロ集団に遭遇することがよくあります。

クアラルンプール空港にはチェックインの建物からかなり離れた国際線ゲートの建物まで、電車のようなシャトルが走っていて、乗客もクルーもそれに乗って移動します。私はここでマレーシア航空、チャイナエアライン、KLMオランダ航空のクルー達と遭遇しました。

チャイナエアラインは台湾の航空会社。彼らはこの3つの国別クルーの中で、一番職業人らしいというか、静かに、私語はあまりなく、淡々とシャトルに乗っていました。あたりまえな、いつも見られる「勤務中の人」な雰囲気。カイシャの看板を背負っている!っていうムードに溢れています。

それに比べてマレーシア航空のクルー達は、もっとフレンドリー?で、CAの一人は私の横に立っていた妻に「日本行くの?」と日本語で話しかけてきました。「関空です」と妻が返事すると「わたし成田」とCAは日本語を続けるので、さらに日本語で会話し始めたら、さすがにマレーシア人CAは分からなくなって英語に切り替えてきました。そうなると妻がうまく返事できないようになってしまい、CAは横の私に英語で「○○って質問したのだが・・・」みたいに言ってくる、みたいに「今はまだ勤務中じゃないから、自由にお喋りしましょうよ」なノリ。

マレーシア航空のパーザーらしい別の男性は、私達が出発ギリギリで国内線乗り換えのため入国審査の列に並んで焦っていたら「俺もアンタ達と同じ飛行機に乗るんだが、まだ俺自身がここに居るから、大丈夫さ」と笑ってくれました。こういう光景はあまり日本国内では見られないのではないでしょうか。お国柄の違いだと思いました。

ただマレーシア人がすべてフレンドリーかというとそういうわけではなく、出国審査のとき、前に並んでいたヨーロッパの人?の搭乗券に不備があったらしく、マレーシアの出国審査係の女性は、そのヨーロッパ人を大きな声で𠮟りつけていました。たぶんあっちのカウンターに行って正しい搭乗券に換えてもらって来い!みたいなことを言われたんだと思います。

ヨーロッパ人さんは仕方なくそこを離れ、しばらくしてマレーシア航空の女性の地上職員を連れて出国審査のところに戻ってきました。そうしたら地上職員は激しく審査官に文句を言い、大声で審査官とやり合っていました。何を言い合っているのか分かりませんでしたが「この搭乗券の何がいけないのよ!ちゃんと見なさい!」みたいに地上職員はまくし立てているように見えました。

それを眺めて、私の後ろに並んでいた日本人は「やっぱりお国柄の違いが出てるよね、日本じゃもっと丁寧に、抑えてやるよね」と呟いていましたが、私もそう思います。
日本では「仕事とプライベートは別」「仕事中には仕事中の態度ってもんがあるよね」が一般的だと思いますが、マレーシアではそれは有るものの、かなり差が小さいのだろうと思いました。

この差の一番少ないのはシャトルの中で見たKLMオランダ航空のクルー達だったと思います。
彼らは機長と思われる男性も、CAもシャトル乗車中は「ここはまだ仕事じゃない」という認識を100%持っていると、私は自信を持ってそう思いました。
今まさに「バケーションで遊びに来たところ」な雰囲気で、機長のあのカッコイイ制服の前ボタンを全部外して、あのカッコイイ機長の帽子を後ろにずらしてかぶり、CAと談笑というより爆笑してシャトルの中で盛り上がっていました。

KLMには以前乗りましたが、搭乗中のCA達は決してこんなじゃなく、いつもの機内の様子でしたが、それは「勤務中」つまり「オン」だからです。
このオンがいつからいつまでか、オフはどのような時なのか、がお国柄によって違うのかもしれません。日本ではカイシャに着いたら、それ以降はどこに居ようがオンだから、たとえ仕事に着手していなくても「勤務中は仕事する態度」がアタリマエのお国柄。

でも海外では、国によってはそういうアタリマエな常識は、きっと違うんだ、ということが空港のシャトルの中でも垣間見ることができます。

こういう些細な「面白い!」の発見が「思う存分好きな事ができる」のきっかけになると思うのですが、どうでしょうか。
まあ、どう感じるかは人により違いがあるとは思いますが。
タグ:海外旅行

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posted by 大庭夏男 at 12:30| Comment(2) | TrackBack(0) | リタイア後の生活 | 更新情報をチェックする


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