2015年04月09日

窓際の大庭さん その行動

かねてより当ブログに「窓際」をキーワードとして訪問される方々が少数安定的にあります。察するに、会社で閑職になってしまったので辛く、今後どのように会社生活を送ればよいのか?何かヒントを見つけたいとの期待から当ブログにも立ち寄っていただいた、と想像いたします。

閑職=窓際かどうかは分かりませんが、私はかつて勤めた会社で閑職になったことは何度かあり、その都度“生き延びて”いた経験があるので、多少は他の方々にも参考になるかもしれないので、ここで「窓際の大庭さん まとめ」を書いてみたいと思いました。

私は会社で窓際になっても、初回以外は気落ちしませんでした。
その理由は「いつか会社を辞めて起業する」との欲望をいつも持っていたので「閑職は幸い」、つまり閑職になったら会社生活をマイペースにして、余裕ができた時間を使って自分の将来構想を頭の中で煮詰める、ということができたからです。

過日「窓際族はうらやましい」という趣旨の記事を見つけましたが・・・
↓↓↓
http://blogos.com/article/109624/
私の感覚は上記リンク先の記事内容とは違います。私の場合、窓際つまり閑職状態そのものは決して楽しめるものではありませんでした。閑職状態そのものを楽しもうとするアイデアは私にはありませんが、その代わりに「閑職を利用する」ことはできましたので、その記事を書きます。

私が全前職でかつて“お会いした”窓際族の方々は、もう30年ほど前の時代でしたから伝統的な“絵にかいたような窓際族”で、彼らの窓際行動とは、机の前に座ってもやること無いので朝から新聞を読む、が定番でした。周囲の同僚もそういう実態をよく承知している“会社生活に精通したサラリーマン”でしたから、決して彼らのことを揶揄するような風潮はなく「あの人は立派だ、仕事何にもないのに朝からああして堂々と自席で新聞を読んでおられる・・・」と高い評価を実際に耳にしたことがあります。

ただそんから時代が進み、私が閑職に身を晒すようになると、さすがに窓際礼賛の声はありません。「お気の毒・・・」ムードだけが漂ったわけです。「まあ、またそのうち忙しくなるから、今のうちに休んでおけよ」というような反応。これが「第二世代の窓際」だったのでしょう。その後はよく知りませんがおそらく上記リンク先記事が本当だとしたら、現代は「窓際は勝利!」の第三世代となったのかも??しれません。

私が書けるのは上記「第二世代」の窓際生活です。

1.閑職になったら、会社の仕事は自給自足する
キレイ事を書くようですが、第二世代の窓際としてはここから書かねばなりません。おそらく会社の幹部は「仕事を待つな!自分で見つけろ!」と考えていると思いますので、その指針?をそのまま受け取って「自分の仕事を自分でつくる」が望ましい社員像になると考えられるからです。まずこのポジションが第二世代窓際のベース。これを基本にしてマイペースに仕事?らしきことに毎日励むということになります。

2.英会話やパソコン研修は渡りに舟
もし会社で「研修会」を募っているなら、それは幸運です。「窓際なのに英会話なんかもう要るか!」などと腐らないで是非受けたらいいと思います。会社生活のその後に役立つかも?しれないし、それより何より将来リタイアしてから海外旅行で役立つから、会社のお金で語学勉強やパソコンを自由に使いこなせるようにできるならまさに「渡りに舟」です。

会社がそんな研修を用意していなかったら、ハローワークに行って教育訓練給付金を手続し、この制度を利用して街の英会話スクールに行く手があります。私はかつて定時後にこっそり英会話スクールに通い、夜遅くに事務所に戻って自席に座ってから帰るという行動をしたことがあります。当時は定時に帰るという風習がありませんでしたらか、これで“適当に残業して帰るムードの”恰好がつきました。

3.「台帳作り」は仕事の宝庫
さて、肝心の「会社のお仕事」は、台帳を作る、ということをしました。これは万人が楽しめるかどうか分かりませんが、書いてみます。
私は元は機械技術者で工場勤めをしていました。なので工場にはたくさんの生産設備が並んでいて、私はそれら機械の改造計画やメンテナンスを担当していた時代が長かったです。忙しいときには機械の台帳を作るなど考えもしませんでしたが、閑になり、それら機械一台一台の問題点や改良アイデアを表にしてまとめるという仕事で私は自給自足することにしました。

私は「機械マニア」なので、自分で改造を計画したマシンが工場で動いているのを見るだけでワクワクしました。自分で考えたとおりに工場の機械がアームを伸ばして製品をつかみ、次の工程に載せるのを見ると「よし!そこでつかめ! 次は腕を曲げて・・・よしよしいいぞ!」と何度眺めていても飽きることが無く、おまけに当時は技術者は現場に出ていれば「仕事をしている」と見做されました。そうして機械眺めていると「あれはマズイな」「こう直さなきゃだめだ」と気づくことが山盛り出てきます。それをノートして自席に戻り、エクセルファイルに整理して「台帳」にするのです。

この自給自足仕事は同僚や上司から「キミは毎日何をしているのかねぇ?」のいぶかしげな疑問に正当に答えられる防衛力も備えています。もし機械技術者でなくてもIT技術者でも同じようなことが可能だろうし、営業職なら営業所に行って“調査”しながら台帳づくりに励むことはできるでしょう。

4.「将来計画を立案する」で、起業やリタイアの準備ができる
台帳がある程度できると「将来はこんな改良ができるのではないでしょうか?」という提言書を作りたくなりますので、素直にその仕事を、またまた自給自足します。

エクセルで横軸に今年から10年後ぐらいまでの年表を作り、そこに会社の長期計画から引用した生産設備の変更計画を書き入れ、さらに自分で台帳に書き込んだ各機械の改良や問題点対策のスケジュールを書き込んでいくという、実に前向きな仕事を淡々とやっていくわけです。ただしこれは「表の顔」のお仕事。

その年表を作るのにはパソコンの脇にメモ用紙を置き、実はここに「自分自身の将来生活の年表」を書き表して、会社の仕事じゃなくて“自分の今後”の計画やらシミュレーションも同時並行して「考えちゃおう!」という「裏の顔」を用意します。
ただしこの裏の計画やシミュレーションは会社のパソコンでやってはいけません。IT管理部がかならず各社員の画面をモニターしているからバレます。だからメモとして紙に書き、自分のノートに挟んで家に持って帰るのです。また仕事?中に同僚から「あ!こいつ仕事のふりして自分の将来考えてやがる」と感づかれないように、漢字ひらがなでメモしないで、イニシャルと英語と数字でメモするように用心すべきでしょう。

パソコンにはエクセル表で会社の仕事を出し「2016年には生産ラインの大規模変更があるから、この機会に設備Aは油圧駆動をNCに変えることを盛り込むように・・・」と書きながら「そういえば2016年には子どもが結婚するから200万円は用意しておかなきゃならないなぁ・・・」と紙のメモに書いた年表の2016欄に200と記入したり。こんな要領で頭を会社と自分自身にスイッチさせながら長々と瞑想のような思索にふけっていることができるのでした。

私はこれでまんまと会社を辞めてからの生活設計書を書き上げ、その後のアーリーリタイア実行に、実に役立つことになりました。

私は今振り返ると会社員時代に5回の閑職を経験し、最初の1回目はさすがに会社に行くのが嫌になりましたが、その後は上述の、あるいはそれに類似する“作戦”で乗り切ることができました。

最後の回は外資系起業で、まさにリストラ退職決定後の「閑」でしたが、会社はこのとき「出社しないでもいいよ」ということだったので、素直に自分の部屋にいて、単身赴任から自宅に戻る引っ越し準備をしましたから、これだけちょっと別格。残る3回は上述の機械技術者、それと人事みたいな部署、それにIT関連でしたがどれも上述した「台帳づくり」で「閑つぶしと実益」をやっていたと言えると思います。

しかし、いつも思ったのは、会社で「閑」というのは実に嫌だということでした。基本的に勤務時間中には会社の仕事しかできないという規則があるし、同僚とも比較して気分悪くなるしでとてもそれ自体を楽しめる気分ではありません。

ところがリタイアメントになり、すべての行動が自分で考えて自分ひとりでする、となったら私の場合はまったく世界がか変わりました。家族のだれかの都合で制約を受けるとき以外には「閑」という気分を感じたことがありません。これは多分私が、他の人から「○○していなさい」と言われることが耐え難く、自分で自分の行動が決められるのなら、それだけで満足だ、との野良犬のような性格のなせる業なのかもしれません。

だから上述したことは万人向けの窓際の振る舞いにはならないかと思いますが・・・きっと1000人のうち3人ぐらいの方には参考になる?かもしれません。。


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タグ:窓際族
posted by 大庭夏男 at 12:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | アーリーリタイアの準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月05日

辞めたいひとへ、突然のリストラばなし、さあどうする!?

今日のテーマは「会社を辞めたい」と思っている人に「あなた辞めてくれませんか」と、突然に上司からリストラばなしがあったとき、どう動く?です。

当ブログに検索エンジン経由で訪問される方々のうち、多くは会社を辞めた人からと思われるキーワードです。たとえば「マレーシアロングステイ 予算」のような。
数としては多くはないですが「会社辞めたい」「いくらあればリタイアできる」のようなリタイア願望を持つ人からの訪問も毎日あります。ただ、このところこちら少数派の検索キーワードが伸びてきているような?3月という節目の季節を迎えたためなのか?とある大企業でリストラを発表したのか?リタイア願望のある人と思われる訪問者が少し伸びてきている気がします。

リタイア願望がある人がリストラばなし受けるときは、そうでない場合より自己管理が大事です。迷いなく再就職希望の人がリストラ退職する場合は道がハッキリだから遅かれ早かれ次の職に就くことができるでしょうが、リタイア願望は紆余曲折の迷路になる危険性があります。そんな迷える少数派、リタイア願望を抱く人に経験値をまとめてみようと思いました。

1.リストラばなしはこんな具合に・・・
実際のリストラばなしの現場として近い状況を示すニュース記事が最近ありました。以下です。
↓↓↓
http://blogos.com/article/106995/

上記ニュース記事では、リストラを受けているとされる人にリタイア願望は無いと思いますが、リストラ面接の現場がこのようであることはイメージする参考になると思います。この現場で「言われたこと」は、後に紛争になったとき(あまり無いとは思いますが)の証拠のために“録音装置”を持って臨むことがいいと思います。ちなみに裁判での証拠としてはデジタル録音ではなく古典的なテープレコーダー式がよいとされています。

ちなみに私、大庭夏男の前職外資系企業でのリストラばなしの現場はこのようなものでした。
↓↓↓
退職提案を受けた面接日 リタ研ブログから。


2.もしリストラばなしに“乗る”なら、面接では退職条件の確認を!
当ブログに何度も書きましたように“ほんとうに心底アーリーリタイアを果たしたいのなら”リストラ退職はまたとないチャンスです。しかし会社を辞めてリタイアするという道は“棘の道”です。面接では退職しない道の可能性も必要なら問いましょう。それと“退職するとして”という前置きで、退職条件を出来る限り具体的に質問するのがいいです。

質問事項は上述の私の場合のリンク先記事内に書きました。
もし面接者が上司だけの場合には多くの質問に「後日人事から答えさせる」と言われることが多いでしょう。なにしろ上司は人事専門家ではないから答えられません。なので後日「このリストラばなしに乗る!」と決心できたなら人事部担当者に会って、直接詳細を問い合わせるようにします。もうここまで漕ぎつけてしまったなら道は引き返せないでしょう。もし会社と揉めることがあるとしたら「辞める、辞めない」のはなしではなく「退職条件が言ったことと違うじゃないか!」の世界になるでしょう。

3.辞める決心をしたなら、辞める準備を始めましょう
(1)健康保険
会社を辞めて「無職」となると健康保険は一般的に国民健康保険に加入することになります。ただふつう国民健康保険料は高い!です。平均的年収を受け取っているような人は年に80万円ぐらいになるでしょう(地方自治体によって違います)。ただ、リストラのように「非自発的失業者」の場合は軽減措置があります。
たとえば東京都中野区ではこんな具合に・・・
↓↓↓
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/217500/d010644.html

この軽減後の国民健康保険料と、会社の健康保険組合の「任意継続」の健康保険料を比較して「どっちが安いか」比べる作業をしましょう。市役所や健康保険組合に電話で、もしくは出向いて聞いてくるのです。保険料比較は向う2年間合計で比較しましょう。健康保険組合の保険料は2年間変わらずですが、国民健康保険料は1年目と2年目で保険料が違います。

(2)国民年金
決めるべきことは「失業による保険料免除を受けるか、受けないか」です。
失業の事実があるなら免除は通るでしょう。私も免除を受けましたが、今から思えば免除を受けたことを後悔しています。公的年金は物価に追随する(最近はマクロスライド制が適用されて少し追随幅が小さくなりました)数少ない資金運用先?です。

(3)社内や取引先の“残したい人脈”を維持する活動を繰り広げましょう
会社を去って実感するのは「今度また会おう!」と言い合っていても“去る者は日日に疎し”に簡単に陥ってしまうことです。人とつながりを維持することは簡単ではありません。電話番号とメメールアドレスはそう遠くないうちに変わってしまい、以降音信不通の行方不明になります。これらの他にSNS、ブログ、年賀状やりとり、次の飲み会予約など複数チャンネルを持っておかないとやがて切れるでしょう。だから「この人とは!」と思えるコアの人物を何人か重点的に人脈づくりしたらいいでしょう。

(4)仕事の引き継ぎは、さほど丁寧でなくていい
大事なことは「引き継ぐ業務がどれであるか」ということと「それぞれ何を受けて何を誰にアウトプットするか」だけです。「どのようにそれら業務をこなすか」はあまり大事ではありません。「だいたいこのような要領で」程度で十分でしょう。なぜなら後継者は細かい手順は無視して、皆「我流」でやるからです。

(5)その他、失業すると難しくなることは会社に籍があるうちに
例えばクレジットカードは「失業」ではまず却下されます。立派な会社に在籍する間にゴールドカードをゲットしておけば、海外旅行中に空港のラウンジが無料で利用できるようになれるでしょう。

上述したことは“目先のこと”です。
降って湧いてしまった自分のリストラばなしを受けるときの対処術です。

しかし、リタイア願望があるからリタイアが可能であるというこにならないかもしれません。リタイアするためには準備が必要で、準備不足のリタイア直行は生活が破たんする危険性が高いです。

これについては別グログにまとめ記事を書きましたので、下記リンクからお読みください。
↓↓↓
アーリーリタイア志望者がリストラに。そのとき、どうする? リタ研ブログから。

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posted by 大庭夏男 at 15:50 | Comment(10) | TrackBack(0) | アーリーリタイアの準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月18日

家計節約がススむ「“脱”恒例家族行事」

このブログを始めて2年半が経ち、少なかったアクセス数もだんだん伸びました。その中で、節約術の内容記載を期待されているのだなぁ、というアクセスキーワードがときどきあり、特に「節約は何から始めればよいか?」というとても根本的なワードと繰り返しお目にかかります。
この問いへの的確な答えは、私も知りたいぐらいですが、私の経験では、毎年恒例となるような家族の行事の“恒例”をやめると、家計を節約し易いモードに入れることができると思うので、どれほど参考になるか分かりませんが記事にします。

日常生活を分類すると、日々の食費や税金、健康保険料、年金保険料など必ず必要な“必須アイテム”と、旅行のように必ずしも必須ではない“不急アイテム”に分けることができます。このうち、不急アイテムはイザとなったら「一切やらない」ことも可能です。一方、必須アイテムはそうはいきません。不急なことは一切やらないとは極端ですが、ともかくこの二つは日頃から“似ているけど別予算”と考えることがいいと思います。「アレもコレも全部欠かせない。それでも家計を節約しなきゃ!」では家計の節約はなかなか進めません。

“不急アイテム”について、たとえば「我が家では毎年GWには家族旅行に行く!」と決めたら、毎年春になると自動的に「今年はどこに行こう・・・」と考えるようになり、“GWの家族旅行は必ず行くもの”化し、旅行に行けない年にはきっと家族からブーイングが出るでしょう。こうなると旅行費用を節約することは極めて難しくなります。

それを避けるためには、旅行に限らず「恒例家族行事」というのはなるべく作らずに、いつも臨時に、特別に、その時のお金と時間の都合でするようにしたら、お金の出せないときには行事を実施しない、という倹約が抵抗なくできると思います。

私の家庭では、私がかなり長い間単身赴任生活ばかりしていたので、あまり恒例家族行事を持てませんでした。たまに行けるときに「じゃあ特別に来月は旅行行くか!」と、妻も子供もそういう旅行の仕方が普通だったので、毎年決った時期の決った家族行事にならなくても何の不満も無かったと思います。

それだけでなく私の家庭には恒例行事が僅かしかありません。交流のある親戚が少ないので法事がほとんどありません。結婚記念日もお祝い行事はしません。子供の誕生日は祝っていましたが、子供が成人してからは「オメデトウ」と言うぐらい。お祝いは“ツケ”にして、子供に何か欲しいものができたとき「前回の誕生祝いと、子供の日祝いと、今年のクリスマスプレゼントとまとめてこのパソコン買ってあげるからね!」という具合に進化?してしまいました。こんなふうに我が家の家族行事はこのように○○の日、○×記念日、いつもの家族旅行、が無くなり元旦ぐらいしか定例行事がないのです。

恒例家族行事は毎年「今年はどう盛り上げようか?」が焦点になり、それはそれで楽しいですがお金もどんどんかかるでしょう。まさに家族行事が日常生活と一体化して、その費用は特別なものではなく、日常生活費となって生活レベルが上がってしまい、家計は間違いなく膨らんでしまうのです。

しかしそれに気がついたとして、もし「今年からやめる」となったら妻の反対、子供の抵抗に遭ってお父さんの節約構想はただちにつぶされてしまうと思います。我が家の場合は、私の単身赴任生活のため「恒例が崩れた」というラッキー?でそれが進みました。毎年GWに旅行に行くのはシンドイので、7月に入ってからの旅行にしたり、秋に行ったりするようになり、こうなったことでとにかくレジャー費は節約できました。もしまったく家族レジャーをやめたら家族は必ず文句を言ったと思いますが、頻度が減ったぐらいなので大丈夫でした。

また、考えてみると毎年なにも決ったときにやらなくてもいいことは他にもあります。健康診断はサラリーマン時代には毎年決った月に受けることになっていましたから、それがアタリマエでしたが、リタイヤしてからは一応13ヶ月に1度受けるような感じにしました。健康診断はした方がいいですが何も12ヶ月毎の決った月でなく13ヶ月毎にしたからダメというものではないでしょう。こうするだけで費用は約1割削減できることになります。リタイヤすると自治体の健康診断はあまり費用がかからないから、こんなことするメリットはありませんが、毎年人間ドックを受けなければ心配だったらこんな方法で費用節約が可能です。

「恒例家族行事をしない家計節約」は、実際は我が家では計画してそうしたのではなく、なし崩し的にそうなってしまった、というのが本当のところです。さらに私と妻の“面倒くさがり”という性格も多分それに寄与したでしょう。私も妻も「やらなければならないこと」が増えるのは嫌いなのです。だから自然に恒例家族行事が下火になり、私の『アーリーリタイヤするための貯蓄を増やしたい』欲望とリンクしてそういう生活になった、というのが本当のところです。

妻は結婚記念日に何もしなくても平気だし、子供の誕生日がショボイのにも文句も言いませんでしたが、それは「そんなもんだ」と思っているからでしょう。きっと私の子供はそのうちに「ヨソはこんなに毎年家族行事を盛大にやるんだ!」と気づく日があると思います。だから恒例家族行事を非恒例化させることは本当に良いのか悪いのかはよく分かりませんが、少なくともこの生活は我が家の家計節約に寄与したことは事実です。


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タグ:家計節約
posted by 大庭夏男 at 10:24 | Comment(4) | TrackBack(0) | アーリーリタイアの準備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする