2016年07月24日

雑誌BIGtomorrow(ビッグトゥモロー)2016年9月号に載りました

7月25日に発売予定のBIGtomorrow(ビッグトゥモロー 青春出版社)9月号 24,25ページが、約1か月前に私(大庭夏男)に取材していただいて記事になったパートです。
セミリタイアメントの「その後の人生」がテーマとなっているパートで、大庭夏男の「どうやってアーリーセミリタイアしたのか」の全体が2ページにまとまって記事化されています。
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25日からの発売に先立って、出版社から9月号が送られて来ましたので早速自分で読んでみました。この記事は私が執筆したのではなくて、私がインタビューを受けてプロのライターの方が書いてくださった作品です。まさに上述のように「どうやって普通のサラリーマンだった大庭夏男がセミリタイアに漕ぎつけたのか」、全体像が2ページという限られた枠の中に「よくここまでまとめられたなぁ」と、一ブロガーの私は「なるほどねえ!」と、プロの腕前に感心させられる記事になっています。

その「プロの作品」の腕前とは・・・
一カ所に拘りを持たずに全体が均一に書かれている、ということだと思います。

大庭夏男のセミリタイア方法を私が自分で書くとこうならないんです。
当ブログの私の書きっぷりは、自分の記事を忘れた頃読んでみても「妙に一か所に拘って書いている」ことが自分でも分かります。そうするとその記事だけを読んだら全体像がよく分かりませんが、私の記事はそんな書きっぷりだと思っています。

それがBIGtomorrowでは「こういう出来事があって、ああなって、こう来て、それでこう決めてこんな暮らしになった」がシンプルに書かれているから「大庭夏男って奴は、そういうヤツだったのか」と人物像が想像し易いのではないかと、私自身がそう思いました。

自分でブログ記事を書くとそうならないのですね。
私のブログ記事は、ここが重要で、それをよく分かってもらいたいし、同じような誰かに起きた場面で直接役立てたらいいなぁ、と考えてしまうので、全体像が分かる記事ではなくて、方法を伝えたい、マニュアルのような書き方になってしまうし、そういう方がいいハズだ、と思っていました。BIGtomorrowではマニュアルではなくて「伝記」?。そうだと言えるほど私は大した人物ではないのですが「会社を辞めたくなったときからセミリタイアを果たすまでの私の“区間伝記”」が書かれていると言っていいと思います。

このBIGtomorrow記事を読んだ方々がどう思われるのか、私はすごく興味がありますが、きっとその結果は私には分からないでしょう。

強いて予想するならば・・・
「可も不可もなく無難に、お金をかけないやり方で早く会社を辞めちゃった奴」と思われるのではないかと想像します。だって私の他に記事になっている方々のページを読むと、羽振りがいいのですね。そういうページから私のページに来ると、まさに無難な方法で早く会社を辞めちゃった話?になるのですね。
だから「こんな辞め方でいいんなら、俺にだってできるぞ」と思う人は少なくないのでは??

もし、そう思っていただければ幸いです!


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posted by 大庭夏男 at 22:33 | Comment(2) | TrackBack(0) | セミリタイアのネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

「タダ働きをする」の仕分け

「タダ働きなどするもんじゃない」のでしょうか?
私はこの4月から町内会役員になったことがキッカケで、タダ働きがウン!と増えてしまい、収入のための「ブログ書き」のための時間が削られる事態となっています。ではタダ働きは断ってしまえばいいのでしょうか?
それでもあえて引き受けるタダ働きがあってもいいような気がします。

しかし「断るべきタダ働き」もしくは雲隠れしてでも逃げるべきタダ働きがあるだろうことも想像できますから、ここでタダ働きの仕分けをしておき、実際にタダ働きへの誘いがあった場合に備えたいと思い、整理することにしました。なお、ここで言う「タダ働き」とは他人に乞われて行うもので、家事仕事などは含まないです。

1.それをしないと経験できない貴重なチャンスが含まれているようなら、そのタダ働きの誘いに乗った方がいい。
今日はその「タダ働きしませんか」の誘いを受けるだろうと思いますが、私は地域の学校の校長先生に会いに行きます。その学校には池みたいな場所が荒れ果てたまま放置されていまして、ここを「タダで手弁当で手入れしてくれませんか?」というのが校長先生の言いたいことだと予想しています。私自身は里山再生のボランティアをしていますから、こういう仕事は好きですし、ビオトープに改造したら多分子どもの遊び場になるだろうと期待しています。でもそういう興味とは別に、この仕事をしたら学校の先生の知人ができるとチャンスがあると、そう思いました。子どもが巣だったリタイアメントにとって学校の先生とはほとんど無縁になるから、これは私にとってはチャンスです。

もしかしたら、学校つながりで教育委員会とか、PTAの人とも知り合えるかもしれません。いずれも私の知らない世界です。彼らはいったい普段何をしているのでしょうか?すごく興味が湧きます。

2.一過性のタダ働きなら、人間関係を良くするために引き受けてもいいかもしれません。
町内会関係のタダ働きがこれに該当します。私が当番役員になった4月に、唐突に「大庭さん!この地域の建築協定ってものを更改する仕事をやってください!あなたに今決めないと期限までに間に合わないんです!」と、まくしたてられ、仕方なく引き受けました。

これをやるには協定書という文書を書く必要があります。が、書くのは私の得意分野です。でもこういう公式文書はブログと違い、私が好きなようには書けません。何人もの意見を聞き、役所にも相談し、調整して調整してやっと日の目を見るような時間のかかる仕事で、たいへんな労力だし、作った文を他人にとやかく言われたくない私にとっては、まさに「むかつくタダ働き」以外の何物でもありません。

ただ、私は断れませんでした。昨年の委員が実に!何も準備をしなかったので、手早くやらないと間に合わないこと間違いなく、期限までに更新協定書ができないと住民の家の増改築など一切できなくなるだろうから、重大なので引き受けました。

私はこうすることで多分周辺の人との人間関係が良くなるだろうと期待しています。「やりたくない仕事を引き受けた」ということ以外に、会社を辞めて以来久しぶりに「他人を説得する」という仕事もやっています。私自身はこれが好きではありませんが、会社員時代であればその相手は上司とか他部署の人などだからいつも高圧的に反論され続けていましたが、住民という人は思う以上に「対等」なことが分かりました。その結果、もしかしたら近所でも「気の合う知人」という存在が発見されるかもしれないです。

でもこのようなタダ働きは今年度いっぱいで終わりが見えているから、やってもいいと考えるのですが、次のようなタダ働きは、私は断ります。

3.興味が無く、得意でもなく、期限が無いタダ働きで、しかも辞めるに辞められない見通しのことは、逃げまくるべき。
上述の協定書を作る仕事は、私の得意分野ではありません。ましてそれらを管理したり運営することはもっと嫌です。私の性格は物事を丁寧に適切に扱うことには向いていないです。でも協定書を書くタダ働きを引き受ける気になったのは、建築のルールについて今までまったく知る機会が無く、もしそれが分かれば、税金のルールを知ったら節税できることと同じようなメリットが分かるようになるんじゃないか!?との期待があったからです。

しかしルールを知るなら3か月あれば足り、後は自分でネットで調べられるもんです。だから、今でも地域の協定作りの専門家の人と付き合いが増えていますが、決して彼らの「仲間入り」にならないようにしたいと思います。

個人的に知人として付きあうならいいけど、このような協定委員会、それも本部みたいな人事は当番制ではなく、適任者が長〜くタダ働きしている世界なので、一旦そこに足を踏み入れたら、後任を連れて来ない限り引退できない世界。なので人当たりがいい私の周囲の協定委員会本部の人達の画策にひっかかり、ズルズルとそこに引っ張られて、あげくの果てに、好きでもない、得意でもない、辞められないタダ働きの奈落の底に落ちないよう、いつも初心を忘れないようにしたいです。

もし奈落の底に落ちそうな場合の、究極の回避策は「住民をやめる」です。
私には幸い、東京という600キロ近くも離れた別地域に相続で私のものになった自宅がもう一軒あります。逃げるときにはここの住民になります。


ただもうひとつ、もう既に奈落の底に落ち始めている町内会由来のタダ働き仕事がありまして、それが元で上述の学校に今日、校長先生を尋ねて行くのですが、こっちは今まで5年間考え続け、部分的に活動にも加わって、そこの人とも仲良くなって、最終的に「ここなら引き受けてもいいか・・・」と8割がた決心した、長〜いタダ働きになりそうな「子供会本部役員」です。

もし引き受けたら10年以上やらなきゃならないし、最悪会長もやらされるかも??。会長というのは私は好みませんが、現会長の行動を観察すると、たとえば警察署長などとも仕事上の関係が持てるようなので・・・これもチャンスなのかもしれないです。

基本私は独りを好むタイプの人間なので、抜き差しならない事態にならないよういつもエスケープルートを持っておこうと考えますが「お金ではなかなか得られにくい貴重なチャンス」ハンティングのために、タダ働きの誘いを選りすぐろうと思います。


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posted by 大庭夏男 at 15:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | セミリタイアのネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月14日

年金受け取り世代のプチ起業

ひょんなきっかけから「プチ起業」について記事を書きたくなりましたので、投稿しました。プチ起業とはネットでググると「○○をしながら、それと同時に行える規模の、収入がある仕事」という意味のような気がしました。もしそうだとすると、○○の部分がサラリーマンなら「副業」、子育てなら「ママ起業」、年金を受け取りながらであれば「セミリタイア」と連想ができます。

なので年金受け取り世代が「起業したいが何すりゃ良いのだ?」と、プチ起業ネタのアイデア出しを考えるならサラリーマンの副業ネタか、ママ起業のネタを元に「似たようなことできないもんだろうか?」と考えたらどうかと思います。

私は数年前に会社を辞めたため、会費支払いをケチるために脱会した「週末起業フォーラム」があります。ここは副業から始めて独立起業を目指したい人が集まり、起業成功者の講演やセミナーなどを開催していて、私はここに5年間ぐらい会員になって副業や独立起業のノウハウを学びました。

私は既に「週末起業フォーラム」の会員ではないので、ここへの入会を勧誘するつもりはありませんが、週末起業フォーラムのサイトには事例がいくつか記載されているので、それを読んで眺めて連想したら「こんな事なら自分にもできるかなぁ・・・」と思い当たるかも、です。そういう役に立つサイトのようなので、その点だけを本日の記事で紹介したいと思いました。

ちなみに週末起業フォーラムに限らず、どこのセミナーでも、セミナーや講演会・研修・授業などに参加していると、そこで勉強しただけで、自分ではなーんにも行動しないで満足して終わってしまいそうな、不可解な心理に陥ることがあります。まあそれでも生活の根幹に害は無いのですが、出来ることならタダでできそうな事を試してみたらどうかと思います。

かつての週末起業セミナーで、今でも記憶していることは、自転車パンク修理のプチ起業をした人の事例でした。その人は「自転車のパンク修理を自分でやったことがある」というプチ技能を持って、団地を訪ねて「自転車のパンクを直しますよー」と声をかけたらけっこう予想以上に仕事があった、ということでした。私はこれがプチ起業の典型的事例ではないかと今でも座右の銘にしています。

自分では、なーんでない、つまらない技能でも、それが他人が欲しているかもしれない。そういうことを起業のネタにするのがプチ起業を考えるのに役立ちます。

特に年金を受け取っている人がプチ起業すると、メリットはこんなことがあるでしょう。
・好きな事をビジネスに活かせるので退屈でなくなり、生き甲斐ができる
・少なくても収入ができるので年金だけの場合より生活の質が向上する
・プチ起業で肩書きができるから現役感がある
・お金儲けを考え、他の人とも交流し、文書作成も要るからボケ防止になる
・家族に粗大ゴミ、ぬれ落ち葉だと罵られることが防止できる

反対にデメリットは・・・
・起業するビジネス内容によっては自由時間が少なくなる
・自宅が拠点になるだろうから家族にビジネスの邪魔されてイライラする
・努力の割に収入が少ない・伸びない・反応が少ないなど欲求不満が起きる
・座りっぱなし、毎日似たような行動の繰り返しなど健康面で必ずしも良くない

しかし年金受給者がプチ起業する利点は、副業が会社によって抑圧されているサラリーマンと比べるとはるかに有利です。しかも、年金という生活のベースが死ぬまであるので、プチ起業での儲けは少なくても生活に困ることが無いです。なので上手く起業が軌道に載らなくてもダメでもともとだから、他の人が手をつけたがらない、あまり儲からないかもしれない仕事も選択肢になります。きっとネタはいっぱい転がっているでしょう。私も含めてそのネタに気づかないだけです。

私は自身の経験だけしかノウハウがありませんので、プチ起業についてあれこれ一般的に書けませんが、どうも「独りで起業に取り掛かかることが一番効率がいい」と言えるのではないかと思います。

その理由はプチ起業なので規模がすごく小さいから独りで十分ということもありますが、
複数で集まって「一緒にやりましょう!」になると、必ず思うように事が運ばない、という現象が起きます。

共同で事に当たれば必ずそうなることは目に見えています。だけどこれは悪いということではありません。自分のやりたいようになかなか事が運ばないから葛藤する、ということです。これを乗り越えて行けばまさにプチ起業からミニ起業が生まれるようなことになりますが、私は既に2回、この「乗り越え」に嫌気がさして共同を「お開き」にしました。

それに懲りずにまた3回目の共同に取り組んでいますが・・・今度は期待を低く持って臨みます。期待が低ければ、自分の思うようにならない葛藤が少なくなるはずだからです。

私の最近のジレンマは・・・
ボランティア活動に手がたくさん伸びてしまって、仕事が増えているのに収入が無いことばかりになってしまっていることです。最初はボランティア活動でプチ起業ネタを探そうと試みましたが、まだぜーんぜん。

そんなことなので、大庭夏男のプチ起業は、目標の年収100万円にはなかなか到達しそうもないですね。


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タグ:プチ起業
posted by 大庭夏男 at 11:59 | Comment(10) | TrackBack(0) | セミリタイアのネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする